【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
◎11.メイショウホウレン京都ダート1200mは外枠有利。世代限定のダート戦は逃げ切った馬が集まってハイペースになりやすい傾向にあります。そのため、差し馬から狙うのがベターなのですが、ここには差して好走した馬がいません。パッシングシャワーが控えて5着の経験がありますが、差してきたというよりは、単に垂れた馬を交わしただけです。揉まれず、砂を被りにくい外枠勢を評価します。メイショウホウレンの新馬戦は3F通過36.4秒のスローでの逃げ。後半2Fが11.8-12.1と、余力ラップ基準をクリアして逃げ切ったのは、不良馬場だったとはいえ優秀です。前走・なでしこ賞は残り200m手前でもう限界に。そこからは大きく失速していきました。この内容からも現状は1200mがベスト。乗り込み量は十分で、休み明けでパワーアップしている可能性もあります。
○10.カネトシゴウトカネトシゴウトの新馬戦は終いが12.3秒に加速するラップに。重馬場で時計が出やすかったこと、スローペースだったこと、直線の追い風も影響したものですが、急坂部分で12.3秒は優秀です。逃げて勝ち馬と0.2秒差だったので、本馬は12.5秒でまとめた計算になります。2戦目は12月に1勝クラスを勝ち上がったチカッパをハナ差撃破。3F通過は35.8秒と遅かったものの、4.5F目も12.2-12.3と淀みないラップになりました。昇級戦の前々走は砂を被って後退する場面があり。前走・寒椿賞は残り200mまでは頑張っていました。やはりこちらも1200mが現状ベスト。揉まれない外枠も良いでしょう。メイショウホウレンの方が馬格があり、追い切り過程が良いので対抗に落としただけの差です。
ここは他の人気馬が終い13秒以上まで失速している馬ばかり。エスカルは未勝利時代、終い速い水準でまとめていて力は認めますが、揉まれたくない馬なので出さざるを得ない最内枠は最悪です。枠を見ていなくても、自分の予想では外枠2頭(&エスカル)が浮上していたはずですが、どうしてか人気にならず、妙味十分だと考えています。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。