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土曜の中山ダートは金曜よりも含水率が上がり、先週までのタフな差し馬場ではなくなっていました。土曜夕方時点で中山ダートは稍重まで悪化。前が楽になるのは確かだと考えていますが、日曜は直線の追い風が強くなります。これは差し馬有利に傾くので、単純な前残りが増えることにはならないでしょう。
◎8.ハマサンハマサンの前走はハイレベル戦。ラスト3Fは13.2-12.7-12.2の加速ラップになりました。追い風の影響ではないと確認済みです。その後の活躍馬も多数。2着馬が次走3着、3着馬が次走2着。5.6.7着馬は次走それぞれ2.5.3着と好走しています。レース内容は、まずスタートで出遅れ。勝負どころでは外目を進出して、直線を迎えた時には勝ったかと思うほどでした。3着馬に並びかけたところで脚色が鈍り、最後は離されたものの、これは終いが12.2秒だったからで、ハマサン自身が大きく止まった訳ではありません。新馬戦と2戦目はスタートを決めているので、今回はスタートを決めてくる可能性十分。ここでは力量最上位だと考えているので、出遅れても勝負になるでしょう。
○2.ウェーブロック▲3.プロメッサ相手2頭については同レースからセットで狙う形なので、まとめて解説します。2頭の前走・新馬戦は後半4Fが50.2秒のハイレベル戦。勝ったウィンドフォールは3歳世代のダートでトップ層に位置するだろうと予想している馬です。まだ次走を使った馬が少ないのですが、2着馬は即勝ち上がり。大楽勝でした。7着馬は土曜に京都ダート1800mで4着と健闘しました。この組からは活躍馬が多数出てくるはずで、早めにマークする形です。
ウェーブロックはイマイチなスタートから押して位置を取ろうとしましたが、結局、出していけず後方から。1000m過ぎから位置を押し上げていったのですが、前も止まってくれず、押し上げたウェーブロックの方が苦しくなりました。失速してからはほぼ追っていなかったので、1.57.5の時計以上は出せるはず。ちなみにダイタジャスティスの前走が1.56.9。人気のセイウンマカロンは前走が1.57.6で、稍重だった前々走が1.57.0。時計だけではないとはいえ、セイウンマカロンは時計面で劣るのは確かです。陣営は「大型馬なので1度使って良くなると思います。今回はチークPも着けるので、その効果にも期待しています」と述べています。使い込んでいる馬よりは上積み面も期待できるはずで、何よりチークピーシーズ着用で先行できる確率が上がりました。鞍上のキングスコート騎手は土曜にダノンティンパニーを飛ばすなどイメージが相当悪いですが、その点には目を瞑ります。
プロメッサの方はスタートで出遅れて最後方から。こちらも1000m過ぎから位置取りを押し上げて、勝負どころではウェーブロックの一列後ろから追いかけていきました。こちらの方が置いていかれるのが早かったですが、終いはウェーブロックが大きく止まったのか、0.2秒差。とはいえ、こちらも終いはほとんど追っていませんでした。
2頭とも馬格はあり、ウェーブロックの方はパドックで明らかに太く映っていました。ハイレベル戦の先物買いということで2頭とも狙ってみます。
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