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14.フクノブルジュフクノブルジュは未勝利時代から評価していて、1勝クラスなら通用すると考えていた馬。前走は2500mを使って先行策。レースは後半5Fのラップが13.0-12.2-11.9-12.3-13.6と、2500mにもかかわらず終盤に11秒代を刻みました。4角ではインを突いて上がっていき、残り200mまでは馬券内もありそうでしたが、そこから逆噴射。距離に敗因を求めるしかないという印象です。それでも距離短縮ローテで挑めるのは好材料。先週の三日前々走からはブリンカーを外しました。1000m通過64.7秒と緩んだ中、中団で控える競馬を選択。4角の手応えは抜群で馬券に絡んだと思わせるほどでしたが、惜しくも4着に。3.4走前は案外な結果に終わりましたが、ブリンカー外し&差す競馬で目処の立つ内容の競馬はできました。冬場の中山ダートはかなりタフで、先週よりも含水率こそ多少上がっていますが、引き続き、前が止まる差し馬場になるだろうと予想しています。その点、陣営が「控える形でためが利けばいい」と述べているのは好材料。ここは逃げ・先行馬も多いので、確実に控えてくれるであろう根拠が欲しいと考えていました。未勝利時代には同コースで2着がありますが、勝ったベルウッドグラスは現級上位の馬で、4着にはここで人気のピックアップラインがいます。前が止まって堅実に差してきてくれるでしょう。
○13.ブレットフライ控えて良さの出る馬が少ないメンバー構成ですが、ブレットフライは休み明けで立て直した効果が伺えます。というのも、最終追い切りは美浦Wで5Fの自己ベストタイをマーク。騎手騎乗だったとはいえ、前回ベスト更新した時は一杯に追っていて、今回はG前仕掛けの形。陣営も「立て直しができているんです。上位食い込みを期待してみます」と前向き。差す競馬が得意な菅原明良騎手を配してきたのも自信度が伺えます。差せるタイプが少ないので、ブレットフライの復活に期待を込めて対抗とします。
▲10.ゲットアップゲットアップは前走が好内容。レースは5F目に12.4秒を刻んでペースアップ。後半4Fは50.1秒と水準以上のラップをマークしつつ、上がり最速で勝ち馬を追い詰めました。この時に勝ったバンブーグローブは惨敗の多い馬ですが、東京ダート1600mでは元々好時計で走破している力ある馬でした。3着以下に4馬身差を付けたのも優秀です。前走は4番手から競馬を運びましたが、少頭数&行く馬が少なかったからで、本質的には差す競馬もできます。ここ2走は上位の上がりを使っていて、デキの良さも伺えて好印象。休み明けだけが不安ですが、乗り込み量豊富で仕上がっていそうです。
差し馬なら人気の12.トーセンサウダージがいますが、この馬は陣営が「乗り方ひとつだろうが、1800mはやはり長いと思う」とハッキリと述べています。道悪ならまだしも、今のタフなダートではガス欠を起こすのではないかと考えて切ります。
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