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中山芝は超高速馬場の水準で、月曜6Rの新馬戦で1.33.9というのは速すぎます。土曜7Rの3歳1勝クラスの芝1200m戦は3F通過32.9秒と流れたにもかかわらず、逃げ・2番手の馬が2.3着に残すような馬場。日曜メインのフェアリーSは4〜6F目が緩んでから、後半2Fが加速するレースに。この手のラップは外からスムーズに加速できた馬が恵まれやすいと言えます。昨年の中山牝馬Sが似た形のラップになり、外枠差し馬が恵まれる展開になりました。という訳なので、基本的には内枠先行有利の馬場と見るべきです。
◎2.シナモンスティック内外に先行馬が揃っていますが、純粋な逃げ馬と呼べる馬は不在。内枠から出していける馬が恵まれると読みます。シナモンスティックは久々ですが、追い切りの気配は絶好。確実に力を付けてきている馬で、2走前のUHB賞は3F通過34.4秒と平均的には流れたというのに、後半2Fが11.1-11.3と全く止まらないラップになりました。パッと見は単なる前残りに見えますが、ラップ上から上位2頭は相当強い競馬をしています。2着だったカルネアサーダは、ダートを挟んでからタンザナイトSで逃げ切り勝ちを収めました。シナモンスティックに関しても恵まれたと見られたのか、前走・キーンランドCは8番人気の低評価に。外差し馬場を嫌ってか、他に行く馬がいないのを見計らって逃げた松岡正海騎手のファインプレーも目立ちましたが、強敵相手に2着は立派です。番手からでも問題ない馬で、内枠から自在な競馬ができるでしょう。抜けた1番人気になってもおかしくない馬だと考えているので、団子状態の人気に落ち着いているのは買いだと考えています。
○1.グレイトゲイナー内枠先行馬徹底狙い。グレイトゲイナーの前走・京阪杯は想定以上に馬場のインが悪化して外枠差し馬が恵まれたレース。3番手から6着に残したのは、逃げて5着のビッグシーザーと共に高く評価しています。前々走・みちのくSは外差し馬場の中、3F通過33.8秒と通常なら差し馬が勝つようなレースラップ。内から盛り返して勝った内容は相当に強い。3走前は後半2Fが11.0-11.7と逃げ馬も止まらない中、残り200mで1馬身半差を差し切ったのは高く評価できます。この休み明けの3走前から完全に馬が変わったと考えて良いでしょう。もう7歳ですが、長持ちしやすいキンシャサノキセキ産駒。まだまだオッズが甘く、完全に狙い目です。
ここは1点で勝負します。内枠先行有利の馬場で、1.2番枠が強いとなれば、他を買うのは回収率を下げるだけだと考えます。
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