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日曜と、月曜午前の中山ダートはかなり失速するレースラップが多く、いよいよ冬場のタフなダートになってきたなという印象。メインのポルックスSは完全な差し決着に。上級条件になればなるほど差しが決まりやすくなるのがダート路線の構造。加えてタフなダートとなれば、ここも差しは決まるでしょう。
◎15.トラモントトラモントは前走、良馬場戻りで巻き返しての4着。陣営が「パサパサの馬場よりも湿ったダート向き」だと述べていますが、私視点ではそんなことはありません。6.7走前に3着した時も冬場のタフなダートで、5走前にしてもタフなダートで3着とはタイム差なしの6着。差し馬なので、タフなダートの方が前が止まってくれて相対的に有利なのかもしれません。3.4走前は高速ダートで前に残られる結果になりました。良馬場でタフなダートでは崩れません。ハンデ戦で前走に続いての56キロも良いところ。力の抜けた馬は見当たらないので、ここも堅実に差してくるでしょう。
○1.ダノンブレット後方一手の馬という印象ですが、前走は芝スタートが向いたのか、思いの外、位置を取れました。早め進出での2着は好内容だったと言えます。中山ではあまり結果が出ていませんが、豊富なスタミナを持っていてタフなダート自体は向く馬。前走は早めに進出する積極的な競馬ができたので、ここも早めに進出できるようなら。横山武史騎手が乗った3.5走前は比較的位置が取れています。現級上位は明らかなので、届くかどうかでしょう。
▲13.アイブランコ前走は時計の出るダートでロスなくインを突く競馬だったとはいえ、35.4秒の上がりはダントツ。7走前に久しぶりのダートで好走した馬ですが、ずっとハンデ戦の54キロで好走してきた馬。3走前は58キロを背負って案外な内容だっただけに、前走は58キロを背負って結果が出たのは収穫です。これなら55キロも問題はなさそう。タフなダートでは4走前に2着と好走しています。今回も差しの届く展開になるはずで、圏内でしょう。
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