まぐの予想

3R
3歳未勝利
1月8日(月) 11:05 中山 ダ1800m
予想印
6ウェットシーズン(2人気)
7プレジール(5人気)
3ティアップファイト(10人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連流し
6
相手
37
2通り 各1,000円
ワイド流し
6
相手
37
2通り 各3,000円 払い戻し6-7:3,000円x6.5倍=19,500円
ワイド通常
67
1,000円 払い戻し:1,000円x6.5倍=6,500円
ワイド通常
37
1,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 26,000円
収支 +16,000円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 7 プレジール 5人気
2 10 ベストディシジョン 3人気
3 6 ウェットシーズン 2人気
4 15 ブラボーキングダム 9人気
5 2 アデランテ 1人気
6 5 キタノコンドル 11人気
7 8 グアラニア 6人気
8 1 タマディープ 14人気
9 3 ティアップファイト 10人気
10 16 ファビュラスロード 8人気
11 12 ラインポーチュラカ 7人気
12 11 アイスブレイカー 13人気
13 13 ベニカケソラ 16人気
14 9 ノリサムソン 12人気
15 14 サトノダンディ 15人気
16 4 ジェネレイティブ 4人気

払戻金

単勝 7 
1,190円 5人気
複勝 7
10
6
230円
220円
160円
4人気3人気2人気
枠連
  • 4
  • 5

1,600円 9人気
馬連
  • 7
  • 10

3,580円 12人気
ワイド
  • 7
  • 10

  • 6
  • 7

  • 6
  • 10

1,100円
650円
700円
11人気5人気6人気
馬単
  • 7
  • 10

9,340円 30人気
3連複
  • 6
  • 7
  • 10
3,790円 8人気
3連単
  • 7
  • 10
  • 6
38,520円 117人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

日曜の中山ダートの結果から予測できることは多い……!

今の時期の3歳ダート未勝利は「差せる力」がない馬が多く、その結果、前残りになりやすいと言えます。
ですが、日曜2Rは後方からの馬が3着、3Rは1.2番人気の馬が逃げ・2番手からの競馬で失速して差し馬が台頭しました。
どちらとも1000m通過64秒台と、通常なら決して速くはないラップでした。
差せる力のある馬が揃ったメインのポルックスSでは後方からの馬が4着まで独占。
中山ダートは相当タフで、強い馬でなければ先行しても止まると考えて良さそう。
ダートは先行有利である以上、先行馬が人気になりやすいため、ダート差し馬場は人気薄が来やすく非常に儲かりやすい。
日曜に僅かに雨が降ったようですが、馬場に変化はさほどないでしょう。
月曜の中山ダートは差しを徹底的に狙います。

 

まず、人気想定の2.アデランテについて。
この馬の前走は稍重でしたが、先行して2着に残ったダノンマカルーが日曜、圧倒的な人気を背負い、逃げて飛びました。
前走のレースラップの後半4Fは12.3-13.0-13.3-14.0と完全に止まっている訳ですが、それでも残せたのは差せる馬がいなかったからでしょう。
ダノンマカルーは稍重からタフな良馬場に替わったことで、更に失速したものだと考えられます。
であるならば、前走逃げて3着まで失速したアデランテも同様に危険なはずだと考えています。
今回も逃げて飛ぶと考えて軽視。

 

◎6.ウェットシーズン
ウェットシーズンの新馬戦は後半4Fが49.7秒の余力ラップ戦。
後半2Fも12.0-12.3で、L1・L2基準もクリアしています。
スタートは出遅れたものの、二の脚が速くて中団に。そこから伸びずバテずの5着となりましたが、ハイレベル戦だったので悲観する内容ではありません。
6着だったメイショウアラセツは日曜に京都ダート1800mで6着でしたが、前残りの中、後方から上がり2位の脚で差してきたので悪くありませんでした。重馬場から良馬場替わりでも全く同じ走破タイムで、パフォーマンスは上げています。
ウェットシーズンは1番人気に推された素質馬ですが、534キロの大型馬。
叩いたことで絞れて、最低限、パフォーマンスは上げてくるはずだと考えています。
また、今のダートをこなすには馬格も重要なはずなので、大型馬という点もプラスでしょう。
陣営は「1度使って腰回りがしっかりしてきましたし、中身も良くなっています。前走が実力ではないはず。2戦目で改めて」と前向きです。
二の脚が速いので位置をそう悪くすることはないはず。
中団から前目に付けて差して来るだろうと予想します。

 

○7.プレジール
プレジールの前走はアデランテが3着だった未勝利で4着。
逃げたアデランテに対してこちらは4番手に付けたのですが、上がりではアデランテが41.0秒で、プレジールが41.4秒。
上がり時計では負けているものの、勝負どころで離された分で、終い14.0秒の区間ではむしろ差を詰めていました。
これならよりタフな馬場になってアデランテが止まったとしても、プレジールの失速幅は少なく済みそうです。
実際、前々走はよりタフな良馬場で、控えて差してきています。
時計としても前走の1.56.4に対して、前々走は1.56.1。
馬場差を考えれば、前走は稍重でパフォーマンスを落としているので、よりタフな馬場が向くと見て。

 

▲7.ティアップファイト
ティアップファイトは新馬戦で出遅れて後方から。
タフな馬場で上がり38.8秒ならまずまず良い方で、中距離のカテゴリーではこのメンバーで2位の上がりになります。
スタートを決めてもう少し位置さえ取れれば、2戦目で変わり身を見せても良いでしょう。

公開日時:2024/01/08 01:27

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