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京都芝は自分が想像していた以上の外枠天国で、土曜に馬券に絡んだ15頭中、12頭までが5番枠以内の馬でした。案外、外枠からラチ沿いまで潜り込むことができない印象を受けています。明日も同様の傾向が続くと見て、内枠狙いに徹します。
◎3.リミットバスターリミットバスターは1勝クラス勝ちの後半2Fが11.1-11.3の余力ラップ戦で、3勝クラス在籍のウインルーティンとカネフラ、すでにオープン入りしたブレイヴロッカーを撃破しました。上がり33.6秒を使いつつ、最後にグイッとひと伸び。力がなければ出来ない内容で、2勝クラスもすぐ突破するだろうと踏んでいました。昇級戦は4番手を確保したものの、マクりも入って1000m通過59.6秒のハイペースに。マクられて位置も悪くしました。完全に差し馬向きの流れの中、前半に脚を使いすぎたのでは伸びません。勝ったサスツルギも強力な馬で、これは仕方のない敗戦です。前走はやや時計のかかっていた2400m戦なのに1000m通過が60.7秒と速くなりすぎました。完全に差し馬向きの流れになったので、4着は負けて強し、です。今回は同型と呼べるのがケイアイサンデラのみ。ケイアイサンデラは前走、オーバーペースの逃げになったので、引き続きチャンスを貰った藤懸騎手が気を付けて乗るでしょう。「ハナをこだわらなくてもレースできる」と陣営は述べています。スローからの上がり勝負ならリミットバスターの強みが活きるはずです。ほぼほぼラチ沿いを確保できるのも有利。ワイドで配当を確保できるか不透明だからというのもありますが、リミットバスターの力が見くびられていること、内枠圧倒的有利なことから馬連ボックスのみで勝負します。
○2.ケイアイサンデラ前走はハナにこだわりすぎたという印象で、2600戦で1000m通過が59.1秒は速すぎます。完全に度外視で構いません。前々走は高速馬場だったとはいえ、1000m通過60.4秒は速いペースでの逃げ。中団に緩ませて逃げ切りました。勝ち時計の2.24.8は優秀です。今回、果たしてこの逃げが打てるかどうか。前走がオーバーペースになっているだけにスローに落としそうな予感がしています。馬場に応じて速い上がりも使える馬なので、いずれにしても通常の競馬さえすれば。
▲1.ゴールデンスナップこちらはラチ沿いをずっと走れる最内枠。自分から外をマクって動ける馬ですが、馬場読みの上手い浜中騎手なので、なるべくなら外には出したくないと考えていそうです。高速上がりと言える水準の上がりまでは使えていないので、今の上がりの掛かる馬場もプラスに働くはず。直線の強い追い風予報も差し馬に向くので、風も味方にして堅実に差して来られるはずです。
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