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◎4.ロードマンハイムロードマンハイムの人気落ちを狙います。3走前の未勝利戦の後半4Fが46.5秒で水準以上。ラスト2Fは10.9-11.5の余力ラップでの勝利。本馬に関しては、33.3秒という次点に0.5秒差を付けるダントツの上がりをマークして差し切りました。昇級戦でも8.0倍の4番人気に推された馬ですが、800m通過45.6秒の超ハイペースになって位置を取れませんでした。強力メンバー相手に伸びてはきたものの、ゴール前では勝ち馬の斜行のアオリを受けてブレーキ。2着レオンバローズは勝ち切れないものの常に1勝クラスで安定している馬で、3着パルクリチュードはフラワーCで3着した素質馬です。走破時計も1.32.5と優秀で、悲観する負けではありません。前走はデムーロ騎手が乗って出遅れ。そこから外を回して位置を押し上げていくという、阪神では厳しい競馬になりました。こちらに関しては完全に度外視で構いません。余力ラップで勝利した馬は距離延長をこなしやすく、位置を確保しやすくなるメリットの方が大きくなる場合も少なくありません。鞍上のモリス騎手はなかなか勝てていませんが、芝での複勝回収率は105%と優秀で、位置も取ってくれる騎手。絶好の狙い目と見て、自信ありの本命とします。
○12.アンテロースアンテロースは京都のあやめ賞で1.45.6という好時計での3着。あずさ賞では現3勝クラス在籍のウインルーティンに先着しているだけにもっとやれる馬です。まず、札幌での2戦に関しては陣営が「勝ってはいるものの、本質的に洋芝は合わないのかも」と述べています。前々走はロードマンハイムが4着だったレースで、外枠だったこともあって後方からに。1.32.8の優秀な時計で7着と頑張ってはいます。前走が解せない内容で、前も残れるペースで失速しての7着。ただ、シルヴァーデュークとは0.3秒差でさほど負けていません。ひと叩きして、得意の京都となれば巻き返してくるはず。先行してインを確保できれば。
▲5.ティムール出遅れ癖があり、追走力にも欠けるタイプ。1800mを使った3走前は逃げ・先行タイプがかなり揃っていたことと、出遅れが普段よりも酷かったことで届かない結果に。とはいえ、1.45.8で走破しているなら悪くありません。前走は3F通過35.9秒と2200mとしては流れた中、出遅れからリカバリーして中団を取れたのは今回に向けて好内容でしょう。1勝クラスを突破できる器なのは確かで、決め手も十分ある馬です。インのグリーンベルトをロスなく回ってくれば、間に合う可能性が高いと見ます。
△13.シルヴァーデューク本質的に決め手に欠く馬で勝ちきれないタイプ。再三、余力ラップで好走してきている馬なので距離延長は問題ないでしょう。4走前に関してはペースが流れすぎて追走で脚を使った分の惨敗です。ここも決め手のあるロードマンハイムやティムールにやられそうな予感はしていますが、2.3着なら十分あり得ると考えて押さえることにします。川田騎手なら馬場も読んでインに潜り込んでくれそうです。
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