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京都ダート1900mは、1800mから100m延びるだけとはいえ、その微差で一気に差しが決まりやすくなるステイヤーコース。未勝利レベルだと差せる力を持った馬がいなくて前残りになることがままありますが、ここは幸いにして差せる未勝利馬がいます。テンの速い馬は内枠にズラッと並びました。これらの内の大半がバテると考えて、外枠から位置を押し上げて差せる馬から狙います。
◎16.アイファーキャップアイファーキャップの前走と前々走は馬場がタフすぎて13秒台が続いたレース。ラップの優劣を読み取りにくいのですが、前走2着だったアーマルコライトは丁度良い比較対象になります。このアーマルコライトはダートでは4度走って一度も馬券を外しておらず、上のクラスで通用しているとも渡り合える強力な馬。アイファーキャップの前走はこの馬と上がりで0.1秒差しかなく、高く評価して良い一戦だったと言えます。また、前々走で勝ったアリエスキングはすでに勝ち上がった馬たちに先着してきた強力な馬で、この馬に次ぐ上がりを使った点は評価できます。スピード指数だけで見ると低いので、まだ妙味あるオッズで買えます。28日には坂路で自己ベスト更新と、まだまだ上積みがありそう。この100m延長と大外枠は買いと考えて本命とします。
○9.ノイヤーヘルトノイヤーヘルトは未勝利では流石に上位。前々走は4角で勝ち馬に外へ弾かれる不利がありました。勝ったサンライズジパングはJBC2歳優駿2着に、ホープフルSで3着に好走した素質馬です。2着のアンモシエラは未勝利・もちの木賞と連勝を重ねてホープフルSに駒を進めました。前走に関してもアンモシエラにぶっ千切られたものの、未勝利で4連続2着のルディックとは0.2秒差。そろそろ順番でしょうか。
△10.クワッドルッツクワッドルッツの新馬戦は後半4Fが49.7秒の余力ラップ戦(重馬場)。5馬身ぶっ千切った勝ち馬が引き上げたもので、かなり時計も出ている馬場でもあった中、2.4秒差ではどうかとも思いますが、上がりの38.4秒という字面だけ見れば、1800mではメンバー内1位です。前走は最終追い切りがゲート練習で、そこではかなりの好タイムを出していたにもかかわらず、レースではやや出負けして位置を悪くしました。新馬戦は追い切り過程からして勝負気配になかったので、叩いてどれだけ変わり身を見せてくれるか。一戦使ったことでスタートは改善する可能性が高いと思います。鞍上の中居裕二騎手はダートでは買える騎手。少額押さえておこうと思います。
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