【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
テンの速いグッドロマンス陣営が「位置を取ると脚がたまらないので、今回はじっくりと後方から終いを生かす競馬をしてみる」と述べています。最内枠のチュウワスプリングは行く保証があれば狙いたいのですが、すぐ外に地方で逃げてきたサトノガレオンがいて、どうなるか不透明。外枠の先行馬を中心に狙います。
◎13.オリビアジュテームオリビアジュテームは未勝利勝ちのラスト2Fを11.8-12.3という芝並みのラップで駆け抜けた馬。休み明け2戦は期待していたのですが、イレ込みが敗因という話。ここ2戦のパドック映像を見てもイレ込んでいる姿が確認できます。未勝利時に比べて全く走れていないのは時計・上がり面から明らかです。今回はホライゾネット着用のまま挑むという話で、一変に期待します。前々走の時の戦前コメントは「休ませてソエが治まり、体もパンプアップ。太め感なく、いい状態で昇級戦に臨めそう」とかなり前向きな内容でした。上位人気にも推されていた馬です。先行力ある馬が好枠を引けたので、1F短縮とイレ込みの改善に期待して思い切って穴狙いの本命とします。
○14.スノーホルンロードスノーホルンロードの前走は3F通過34.6秒のハイペースで、馬場を考えれば優秀な時計で走破しています。実力馬のフィルムアクトレスが失速して、これまた実力馬のトーセンサウダージが届かず、強い2騎に先着しているのも強調ポイント。東京ダート1400mでは1.23.8という好時計で走破している通り、フロックではありません。陣営は「前走はもう少し積極性が欲しかった。柴山騎手には目一杯の競馬を期待」と述べています。ここが柴山雄一騎手のラスト騎乗になります。かなり良い馬が回ってきました。本来はあまり逃げない消極的な騎手ですが、ここは思い切った競馬をしてくれるのではないでしょうか。他騎手からすると引退レースはあまり邪魔したくないという心理が働くらしく、行けば楽な展開に持ち込めそう。もちろん、逃げなくとも通用する力を持っている馬です。
▲5.アンスリウムダートでは一度も馬券内を外していない馬。前走はローズバルサムの追い込みが決まり、終い12.4秒でまとめましたが、アンスリウムも終い止まっていない水準のラップで走破しています。この前走がやや急仕上げで使ったそうで、叩いての上積みも期待できます。今回はムルザバエフ騎手がある程度出してくれそう。能力上位と見て3番手推奨とします。
△1.チュウワスプリング前走のラップが優秀で、3F通過34.4秒で、ラスト2Fは12.2-12.3と全く止まってはいません。1.11.4の勝ち時計も優秀で、最内枠でなければもっと重い印を打ちたかった馬です。404キロと馬格がないだけに、休んで増えていればなお良いでしょう。伊藤工真騎手は消極的なタイプで、ここ2年で逃げたのは5回のみ。180回ほどの騎乗数があってこれはかなり少ない水準です。買いにくくはなりましたが、前走のラップを信頼して押さえます。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。