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◎7.ホウオウルバンホウオウルバンは現役屈指の冬馬ということで、前走、本命を打ちましたが、長期休養明けで+16キロ。前々走時と同じ馬体重ではありましたが、当時よりも見た目が太く、全く動けなかったのだろうと感じさせる殿負けに終わりました。ただ、冬場になると、先行できるか、道中で動けるかする馬なのですが、先行できたのは好材料。前走時はまだ暖かさが残っていた点も心配していましたが、木曜はプラス一桁台と冷え込んでいます。長期休養明けを一度叩いたことで変わり身は見せてくれるはずです。前走4番人気だった馬が、今回は二桁人気になりそう。メンバーは強化されるとはいえ、本調子でさえあれば、重賞でもそれなりに通用する馬がここまで人気落ちするのなら思い切って狙ってみます。近年、成績低下している内田博幸騎手から和田竜二騎手に乗り替わるのもプラス。オープン入りしてから馬券に絡んだ2回は主戦の内田博幸騎手でなくて、川田騎手と吉田隼人騎手です。昨年も12月に7着した後、2着と一変した通り、いつ変わってくるか読みにくい馬。前走で先行できているのは冬場の良い兆候だと言えるでしょう。
○10.ハピハピは昨年のチャンピオンズカップこそ恵まれて3着に好走しましたが、ダート馬として今後やっていくには馬格が足りないと考えていました。前走は+12キロで480キロまで増えてきました。これだけの馬格があれば、ダートのトップ層に入っても見劣りはしません。その前走は、ウィリアムバローズのマイペース逃げで、2番手のベストリーガードもそのまま残る結果になりましたが、ハピは後方一閃。勢いは完全に勝っていたので、脚を余す格好の3着になりました。今回は川田騎手鞍上で外枠。前走は内枠で被される形になりましたが、もう少し位置を取ってきてくれそうです。パワーアップした前走の内容から崩れることは考えにくいでしょう。
▲15.ペプチドナイルペプチドナイルは今年の北海道シリーズで確実にパワーアップ。大沼S、マリーンS、ともに好時計での勝利でした。エルムSは自分の競馬ができませんでした。みやこSはハイペースで失速するだろうと予想していて、実際にハイペースになりましたが、逃げて0.6秒差4着に残したのは高く評価できます。更に距離を延ばした前走でも0.6秒差とさほど負けていません。今回はここ2走よりは楽に先手を奪えるはずで、もう少しゆったりと逃げられそうです。59キロで人気が落ちるくらいならむしろ買いです。芝よりもダートの方が重い斤量でも走りやすい、という結果が出ています。
ハピとペプチドナイルの馬連を保険で買うか迷いましたが、「穴狙い」と表記している以上、ホウオウルバンから流すことに決めました。
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