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◎8.フクチャントウメイフクチャントウメイの新馬戦は、ラスト2Fが12.2-12.1の余力ラップ戦。先行して負けている点が気になって映像を確認してみたところ、直線では手応え抜群で追い出しを待つ余裕さえありました。ですが、追い出すと案外で、2頭に交わされての0.4秒差3着に。これは差されたというよりも、切れ負けしたというのが正しい表現でしょう。この馬自身も終い12.5秒でまとめているだけに、全く悲観する内容ではありません。馬群の中に入っても動じていなかった点も評価ポイント。中山ダート1800mの方が速いラップを刻むことがなくてプラスに働きそう、切れ負けすることはないでしょう。未勝利戦のダートは自力で差す脚を持っていない馬が多く(タフな中山ダート1800mでは特に)、たとえ前が止まっても先行有利になりやすい。先行力の担保があるのも強み。追い切りでは格上相手に先着したり、手応えで上回っていたり、上昇気配も伺えます。
○2.ホウオウベルクソンホウオウベルクソンの前走はラスト4Fが51.1秒で水準以上、ラスト2Fが12.7-12.2の余力ラップ戦で、0.4秒差3着。終いの伸び脚は1.2着馬と互角で、位置取りの差も出ました。ここまで良いラップを刻んでいれば、未勝利上位の力はあると言えるでしょう。問題は内枠替わり。揉まれた時が怖いのですが、今回は左にモタれる面を矯正するため「左の方を深めにしたブリンカーを装着」して挑みます。前走、スタート後に左に多少モタれていたように映るので、テンも速くなるはず。こちらも休み明けを叩いて良化気配だそうです。
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