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◎10.スズカダブルスズカダブルは取消後の中1週になりますが、最終追い切りは栗東坂路・馬なりで51.6秒の自己ベストを更新。状態に関しては良さそうです。前走は12着と奮いませんでしたが、800m通過45.4秒の超ハイペースに巻き込まれた結果。先行馬は軒並み惨敗しているので、参考外と考えて良い一戦です。高く評価しているのが紫菊賞で、余力ラップのL5・L4・L2基準クリアのハイレベル戦で0.3秒差の3着に頑張りました。1つ上の着順には3勝クラス在籍のダノントルネードがいて、1つ下の着順には3勝クラス在籍のショウナンアレクサがいます。相手関係から考えても、さすがに1勝クラスでは上の存在でしょう。今回はこれといった逃げ馬不在のメンバー構成。今年の逃げ率が10%近くある西村淳也騎手が積極的に乗ってくれるはずです。問題は速い上がりを使えない点なので、あまりにスローにしてしまうと差される危険性が高くなります。平均的なペースで逃げて欲しいところです。逃げの名手・西村淳也騎手ならその点もしっかり分かっているでしょう。
○5.トラストエムシー2000mからの距離短縮になりますが、このメンバーなら先行策を取れるテンの速さは持ち合わせています。スズカダブル同様、速い上がりに対応できない馬なので、平均的には流れて欲しいところです。3走前がL2基準クリアの余力ラップ戦で0.3秒差。8着という数字ほど負けておらず、上がりも34.1秒をマークしています。マイルに短縮して楽できる分、この水準でまとめられれば。前々走は平均ペースの大逃げがあって、してやられたというペース。2番手から差せはしなかったものの、差されそうになりながらも3着は死守しました。前走は0.4秒差と着順ほど負けていません。スズカダブルが平均ペースで逃げて、この馬が2番手という隊列が理想です。
▲7.イングランドアイズ1勝クラスにいる馬ではありません。2着だった前々走は1000m通過58.9秒のハイペースの中、加速ラップで、しかも終い11.4秒を差してきたのは素晴らしいパフォーマンス。11.7秒前後がずっと続くという時計の出やすいラップにはなりましたが、1.57.3の走破時計は重賞級だと言えます。今年のハイレベルだったフローラSで出遅れながら4着に食い込んだ実力は本物です。前走に関しては京都の下り坂が全く駄目だったという話。今回は浅いブリンカーを着用して挑むので、追走面の不安は軽減されました。まともにスタートを切れば、位置を取って勝ち切る可能性が高いと見ています。そうでなかった場合でも高い上がり性能で突っ込んでくる可能性十分でしょう。
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