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◎15.アスクヒロイズガイ1800mからの距離短縮になりますが、2戦共にラスト4Fが50.8秒と水準以上のレベル。スタートセンスは良く、テンも速い馬です。新馬戦の1F目は12.4秒でしたが、逃げようと思えば逃げられそうな手応えで先行。2戦目は1F目が13.4秒と遅くなりましたが、こちらも逃げられそうな気配がありました。新馬戦はラスト3Fが12.5-12.1-13.0と推移しましたが、12.5-12.1の区間で加速に手こずって置いていかれる形に。2戦目の戦前コメントでは「大トビでワンペースなところがある」とのこと。それならば、減速ラップになりやすい1400mは向く、と考えられるでしょう。2戦目は勝負どころで勝ち馬に被されると手応えが悪くなり、揉まれ弱い面を見せました。この点から外枠替わりもプラスです。母系は短距離寄りで、全兄のフィンガークリックが芝1400mでデビュー、2戦目の芝1600mで勝ち上がったことからも、1800mよりは1400mで良さが出そう。
○13.サマーアゲインこちらは芝でも先行できるテンの速さを持っている馬。前走は初のダートスタートが影響したのか、スタートで躓いて、そこから押して先行するという負荷のかかるレースに。かなりタフで差し馬天国と化していた中京ダートも合わなかったようで、鞍上は「もう少し締まったダートの方がいいかも」と述べています。4キロ減の河原田騎手と、芝スタートで今回の方が楽に先行できそうです。
▲7.エートラックス初ダートの前々走は1000m通過60.8秒のハイペース逃げ。ラスト2Fは13.4-13.0の加速ラップに。0.3秒差2着のこの馬も0.1秒加速している計算になります。勝ったのは兵庫ジュニアグランプリを制したイーグルノワールで、相手が悪かっただけだと言えます。前走は1000m通過61.9秒のハイペース逃げになっての失速で、致し方ない敗戦。掛かり気味に逃げた内容から推するに、1400mの方が良さそうです。能力自体は高く評価していますが、枠の並びが悪く、すぐ外に前走逃げたヴォルスターがいるのは競馬を運びにくいはず。逃げてあっさりがあってもおかしくはないという意味で単穴とします。
△4.キャピタルサックス同距離ローテならこの馬。ここ2走は馬群の中で包まれそうになりましたが、松山騎手が上手く外に出して揉まれないように運びました。前走のラップが優秀で、ラスト2Fが13.0-12.4に加速。勝ち馬に交わされているので自身は12.7秒になる計算ですが、3着には7馬身差も付けており、十分評価に値します。短縮馬が案外、走らなかった時はこの馬が浮上するでしょう。
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