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◎12.ニエキヤニエキヤの前走は、鞍上が開幕週ということで積極的に運んだそうですが、結果的にハイペースになって失速しました。完全に度外視して構いません。それだけに今回、無理に控えたりしないか不安になりますが、新馬戦も好発を決めて好位を追走していました。そもそものテンの速さが上位なので、位置を悪くすることはないでしょう。その新馬戦は、ビーグラッドがラスト4Fを45.8秒、ラスト2Fを10.9-11.4でまとめた余力ラップ戦で、ニエキヤは勝ち馬に離されず、差を詰められず、の内容でした。余力ラップのL4基準をクリアしているのはニエキヤのみ。実力は確かなので、先行して巻き返せるはずです。日曜の午前は雨の影響が残っている可能性があり、そうなれば先行有利のバイアスが強くなります。その点からも強調できます。不安は外枠で外々を回されることですが、他馬のテンが遅いので、また逃げる可能性も十分あります。内から2頭目までなら許容範囲内。スローになれば、外から押し上げることも有効な作戦になるのであまり心配しなくても良いと考えています(阪神でよく生じる現象で「スローの外差し」と呼んでいます)。
○7.ダノンアルム一戦毎に良くなっている馬で、まず、新馬戦は出遅れて後方から。ハミも取らなかったようで、力を出し切れていません。前々走はスタートを決めて内容が良化。ですが、ペースアップしたところで位置を下げて、直線では馬群に包まれる格好に。外に出してから猛追しましたが、踏み遅れた分、5着止まりになりました。前走は更に内容が良化。コーナーでは外目を回されましたが、直線ではジワジワと脚を使って3着に食い込みました。ラスト2Fが11.0-11.6と前が止まっていなかったことも、「ジワジワ」という形になってしまった要因でしょう。とはいえ、余力ラップ戦で0.3秒差なら高く評価できます。位置も取れる馬なので、対抗にします。
▲3.エコテーラー前走は京都内回りの2000mでラスト2Fが11.1-11.5の余力ラップ戦に。それまでの上がりは34.8秒、35.3秒と遅めだったのに、前走は33.6秒と一気に上がり時計を詰めました。一戦毎に良くなっている証拠です。スタートが遅くて位置が取れない点が不安で、後ろすぎて届かない危険性も考慮して3番手評価とします。
△1.フラッシュフリーズあまり位置を取れない馬で、鞍上が「距離が延びて良さそう」と述べたことから1800mへ。位置を取ってほしいので、この臨戦過程は良いと思います。新馬戦は出遅れて、最後はなだれ込んだだけの内容でしたが、ラスト2Fが10.7-11.7の余力ラップ戦で5着なら悪くはありません。2戦目はスタート・二の脚ともにマシになり、インで我慢していました。その分、直線は前が狭くなり、大きく外に持ち出すロス。踏み遅れたのもあって、上がりは34.8秒に留まりましたが、スムーズならもう少しやれるはずです。阪神の最内枠は好枠なので、スタートさえ決めればチャンスでしょう。少額押さえます。
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