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◎4.セイウンマカロン乗り替わりを待ち望んでいました。佐藤翔馬騎手はこの馬を御せていませんでした。2戦目は先行態勢に入りましたが、内から他馬に迫られるとズルズルと後退。4戦目は促してはいたものの、砂を被って位置を悪くしました。5戦目は逃げるための距離延長だったそうですが、外から他馬に被されるとまたしても位置を悪くしています。3着に来たのは、完全に馬の力です。6戦目もほぼ同様の競馬で位置を悪くしました。ダートでは陣営がずっと逃げにこだわっているというのに、いずれも逃げられず。砂を被ると手応えが悪くなって位置を下げる馬なので、逃げか、外の番手がベストです。今回は高知の岡遼太郎騎手が騎乗。20歳と若手ですが、今年は高知リーディングで9位と健闘しており、すでに100勝を挙げています。地方での活躍していることから馬を先行させる技術は高いはずです。距離に関しては、芝の新馬戦で不利がありながらアーバンシックの0.7秒差6着と健闘しているので問題ないでしょう。競馬っぷりも伸びずバテずという内容を続けています。ここは逃げか、すぐ内のアデランテを行かせての2番手から競馬ができるはず。幸いにして、他に速い馬もいないメンバー構成です。逃げか先行で巻き返せるでしょう。
○14.クラウンシエンタダート1400mのここ2戦は共に終いまで脚色がしっかりしており、脚を余すような形になりました。3走前は動くタイミングが悪かった分、終いに止まったという印象。距離延長で位置を取ってくれば、勝ち負けになるでしょう。道悪ダートを得意としているパイロ産駒という点もプラスです。
▲3アデランテ芝からの転戦で3番枠に入ったので、砂を被らないよう出して逃げる可能性があります。また、それに応えられる先行力も持っています。陣営の話では、2000mはやや長かったという話。母系にフォーティナイナーが入っていて、500キロ程度の雄大な馬格を誇っています。ダートをこなせるであろう血統なので、この馬とセイウンマカロンの行った行ったには警戒しておきたいところ。
△9.マイネルスピカ新馬戦と2戦目は1800mで掲示板に乗る好走。強い競馬で勝ち上がったフィリップとそう差のない競馬をしているので、力は上のはずです。3戦目の中山ダート1800mは早めにマクり、そこからペースアップ。止まっても仕方ないタイミングで動いてしまいました。また、このレースは巻き返している馬が多数いるロードブレイズ戦だったので、相手関係も厳しかったと言えます。前走は芝スタートの影響か、ダッシュが付かず。ダートスタートに戻っての巻き返しに期待します。
△10.ダノンマカルー母系がストリートクライ系で、父ドゥラメンテ。馬格も520キロオーバーと、ダートは如何にも走ってきそうなタイプ。新馬戦は出遅れて、終いも全く動けませんでしたが、追い切りは抜群に動く馬なので素質の高さは伺えます。マーカンド騎手ならしっかり先行させてきそうで。
ワイドで4点に流しますが、もしかすると複勝を買った方が効率が良いかもしれません。配当を確認の上、ご購入ください。
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