netkeiba

本命はナミュール。

前走は危険視した同馬ですが、強い競馬で完勝。
叩き２戦目が苦手である事などを考えればまさに覚醒とも言えるレース内容で、これは評価を改める必要があると判断します。
また、シャティン競馬場と京都競馬場は似ており、香港での好走馬を見ると、京都実績がある馬の好走が目立ちます。
例えば、2019年と2021年の香港ヴァーズを制したグローリーヴェイズは天皇賞（春）2着の実績があり、2019年の同レース2着ラッキーライラックはエリザベス女王杯の覇者でした。
香港マイルも例外ではなく、京都競馬場で行われたマイルＣＳで１分32秒台かつ上がり３ハロン33.4秒以下を記録したハットトリック、モーリスはいずれもこのレースを勝利しています。
今年のマイルＣＳも同様の水準で、ゴールデンシックスティを凌ぐ可能性すらあると予想します。