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世代限定のダート戦は、逃げ切り勝ちの馬が多く集まるため、ハイペースになりやすくなっています。そのため、時計も速くなりやすく、新馬・未勝利の勝ち時計では通用しないのが通例。狙うべきは「控えて勝ってきた馬」「余力のある馬」の2点です。
◎9.ロードブレイズ3戦全て出遅れているのは気がかりですが、初ダートの前走内容が非常に優秀です。ラスト4Fは50.7秒で水準レベルですが、本馬の上がり37.6秒は次点に0.6秒差を付ける頭ひとつ抜けた数字。ラスト1Fは13.5秒と大きく失速したラップを刻みましたが、本馬自身は12秒台でまとめての差し切り勝ち。土曜の中山ダートは時計こそ割と出ていましたが、含水率は低くてタフなのでしょう、上のクラスでは1勝クラス以上では差しがしっかりと決まっていました。たとえまた出遅れても、きちんと差して来られる馬場になっています。1800mを使っている組では能力最上位と見て本命とします。
○2.バナマンテソーロバナマンテソーロの新馬戦はラスト4Fこそ51.3秒でしたが、終いが12.6秒に加速するラップになりました。最後に急追しての2着と強い内容です。それだけにロードブレイズが勝った2戦目は堅軸かと思っていましたが、砂を被って手応えが悪くなる場面があり、よもやの6着。前走は砂を被らせないように運んで、ラスト2Fが12.6-12.6という速いラップを差し切りました。今回は内枠を引いただけに砂被りはやはり心配です。とはいえ、新馬戦では砂を被って嫌がりつつもしっかり走っていただけに、完全なNGという訳でもありません。道中で上手く外に持ち出すのがベストでしょうか。
▲10.キタノソワレ新馬戦は1300mで、インでじっと我慢。直線では1頭別の脚でグングン進出して、ラスト2Fが12.3-12.2という速い流れを差し切りました。この馬自身は終い11秒台で走っているはずです。ラップ面から延長はこなせるとはいえ、さすがに500mの延長は未知数。陣営は「前走の内容なら距離が延びても問題ない」と楽しみにしているようで、強気なコメントを残しています。やってみなければ分からないけれども素質は高い、ということで単穴評価とします。
△15.ミッキーファイト東京ダート1600mの組からはこの馬。新馬戦は終い13.1秒と失速するラップでしたが、ミッキーファイトは残り1Fでまだ先頭と6馬身ほどの差があったので12秒台前半で駆け抜けていたのでは。先頭のセントラルヴァレーがムチに驚いて外に大きくヨレるというアクシデントも味方に付けましたが、負けていたとしても高く評価していたのはこちらです。ドレフォン産駒はどちらかといえば、道悪よりも良馬場ダートの方が成績が上。不良馬場から良馬場替わりでパフォーマンスを上げてくることも視野に入れて4番手評価とします。
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