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◎1.ウインプロティアウインプロティアの新馬戦はラスト2Fが11.8-11.7と加速ラップになりました。当時の福島の馬場で終盤に11秒台を刻むのは容易ではなかったはずで、この組の上位馬は今後、未勝利で好走してくるでしょう。ちなみに土曜の中京4Rでは5着馬が厳しいペースを先行して3着に粘りました。レース内容は、スタートを決めて中団から。勝負どころでは馬場の外目を進出していきましたが、前にいた2頭を捉えきれませんでした。とはいえ、本馬自身もラスト2Fを11秒台後半でまとめているはずで、十分評価に値します。有利な最内枠からある程度位置を確保して、あとはロスなく回ってくれば浮上してくるでしょう。
○12.タンゴバイラリン相手にはハイレベル戦から2頭抜てき。タンゴバイラリンの新馬戦はスタートで出遅れて後方から。終いは33.1秒の上がりで3着に浮上しました。このレースはラスト5Fが58.9秒で、ラスト4Fの方は45.9秒で余力ラップ基準をクリア。上がり最速での0.6秒差なら優秀な内容です。位置取りさえ悪くしなければ、勝ち負けになる馬だと考えています。その意味ではスタートがカギですが、新馬戦は大型馬の初戦らしく如何にも太かったので、2戦目で絞れてくると想定すれば、スタートを決めても不思議はありません。陣営も「大型で緩さが残っていたが、少しずつ嵌まりが良くなってきた」と前向きなコメントを残しています。
▲13.ハイラントタンゴバイラリンの方は大型馬のストライド走法で、東京こそと思わせますが、同じレースで6着だったハイラントは小型馬のピッチ走法で中山向きだろうと思わせます。陣営も「中山の方が合っていそう」と述べていますが、血統的にもバゴ✕ステイゴールドで、中山が合いそうです。新馬戦はスタートを決めましたが、東京芝2000mの大外枠だったので位置を取り切れず初角は5番手で通過。直線ではふらつく場面もありましたが、最後まで伸びていて33.9秒の上がりは使っています。ハイレベル戦の6着なら上々の結果です。中山ではそこまで速い上がりは必要ないので、上手く立ち回れば、こちらも圏内でしょう。上位人気のエコロレイズ、マイネルモメンタム共に速い上がりは使えないので、ハイラントの方に分があるだろうと考えています。
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