【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
初角まで205mしかない中山芝1800mは内枠先行有利が基本です。さほど速くなりそうもないメンバー構成。人気で、テンも速くないカナテープが大外枠に入ったことで俄然、面白みが増してきた一戦です。
◎1.ウインリブルマン速い上がりを使えない馬で、33秒台の上がりを使ったことのない馬でしたが、前走は東京で33.6秒の上がりをマークして3着と対応してきました。できなかったことができるようになるというのは成長や状態面の良さの証拠。4走前の長期休養明けから良い競馬を続けています。前々走は中山芝1800mでは致命的な大外枠。先行態勢に入ったものの、行ききれず、初角ではかなり外を回されるロスがありました。それでも直線はしぶとく伸びてきたように、高く評価できる内容です。3走前はチャンスザローゼスが掛かり気味に逃げて、途中からはタガのパッションが進出。1000m通過58.5秒の超ハイペースになりましたが、3番手から2着に食い込んだのも相当強い内容です。もはや力に疑う余地はなく、今回は絶好の最内枠。今度は外を回されることなく先行できるのはほぼ確実で、本命を打つ以外の選択肢はありません。
○4.セイウンプラチナこちらも速い上がりが使えない中山向きの馬で、3走前の長期休養明けから馬が変わってきました。その3走前は+20キロで、成長面が大きかったのでしょう。5F目からペースアップして差し有利の流れだったと言えますが、危なげなく逃げ切ったのは評価できる内容です。前々走は外差し馬場でインを通したのが苦しくなった要因でしょうが、残り100mで一気に失速したことからも1F長かった可能性があります。前走は1000m通過58.9秒のオーバーペースを2番手追走。完全な差し決着になったので度外視で構いません。全3勝を挙げている1800mに戻り、中山の内枠ならば残せる可能性は十分だと考えます。テンも速いので位置を悪くする心配もありません。
▲6.カーペンタリアカーペンタリアの前走は淀みないラップになった分、内をロスなく回した馬が有利に。外々を回したカーペンタリアはなし崩し的に脚を使わされて不利だったと言えます。終いに甘くなったのも外目を回した分だと考えています。前走と3走前は出遅れ。前走に関してはペースも流れました。この2戦を除けば、位置を取れている馬です。今回はスタートの上手い横山武史騎手が鞍上で、ある程度の位置は確保してくるはず。木村哲也厩舎は一戦一戦、勝負してくるので休み明けは走ります。ここも崩れるようなイメージは湧きません。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。