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末脚の切れる馬が少ないメンバー構成。前目に付けつつ、速い上がりでまとめられる馬を狙うべき一戦です。
◎3.レトロタイプレトロタイプは2戦目が格上挑戦で、素質馬ルージュスエルテの逃げ切り圧勝。超スローで流れましたが、ラスト2Fの10.8-10.8は基礎スピードの高さがなければ出せません。レトロタイプはこの速い区間でもルージュスエルテに離されず食らいついていました。1400mとはいえ、同じ上がりを使った点は高く評価。前々走はラスト2Fが11.2-11.4の余力ラップ戦で、上がり最速を使ってジワジワと前との差を詰める好内容。前走はスタートを決めて先行態勢に入りましたが、外枠勢に被せられて先行できず。道中でも外から位置を押し上げた馬に交わされてしまい、内枠が完全に仇になりました。スムーズな先行策なら当然、見直せる馬。園田の吉村智洋騎手は地方のトップジョッキーなだけにしっかりと先行させる能力が高く、今回は巻き返せるはずです。
○2.シェルターベルトシェルターベルトの前走はラスト4Fが45.9秒、ラスト2Fが10.8-11.3で、L4・L2・L1の余力ラップ基準をクリアしたハイレベル戦です。1.4秒差という点をどう評価すべきですが……。まずスタートは出遅れて隣の馬と衝突。直線では鞍上の柴田大知騎手が全く御せておらず、フラフラと走っていました。今回は和田竜二騎手に鞍上強化で、前走のようなことはないでしょう。ちなみにシェルターベルトの上がり34.3秒がメンバー内で2位の数字です。1戦使っての上積みもあるはずで、一変に期待して対抗とします。
▲15.モンサンケコアモンサンケコアは栗東坂路で自己ベスト51.6秒を持っています。今回の最終追い切りは52.9秒ですが、終い12.3秒と伸びていて好印象。新馬戦外差し馬場となっていたタフな福島でラスト2Fが11.8-11.7と加速ラップに。上がり2位タイだったこの馬は伸びないインを通しましたが、決して遅いラップは踏んでいません。新馬戦は太めに映り、それも影響してかスタートも遅く後方からになりましたが、それだけに2戦目の上積みは大きいはず。幸騎手は積極的に運んでくれやすい騎手なので、乗り替わりにも期待します。
△4.コルレオニス新馬戦は逃げてガイアメンテの2着。重馬場でレースラップの価値が分かりにくいのですが、同日の芝のレースと比較する限りでは37.3秒の上がりは優秀でしょう。2戦目は出遅れて最後方から。口向きがずっと悪かったのですが、上がり34.4秒は次点に0.8秒差も付けているので弱いなんてことはないでしょう。ハイペースだったので展開的に恵まれたとは言えます。ハープスターの半弟に当たる馬ですが、レイデオロ産駒なだけに瞬発力勝負になると分が悪そうです。良馬場の中京に替わったからと言って上がりの数字を速くできるとは限りませんが、前走だけ走れば勝負圏内だろうと考えて4番手評価とします。
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