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金曜の中京芝は、含水率が高いにもかかわらず、クッション値が9.5。先週の金曜から8.9、9.0、9.1と推移してきて、開幕2週目で1番高くなりました。エアレーション・シャタリング作業によって柔らかくなっていた路盤が踏み固められてきたと考えて良さそうです。先週は比較的差しが利きやすかったのですが、今週はもう少しイン前有利になるでしょう。
◎5.ウインアチーヴ4走前からブリンカーを着用。余力ラップ戦で惜しいクビ差2着と変わり身を見せました。3走前の未勝利勝ちのラスト4Fは46.6秒で、ラスト2Fは11.0-11.5。余力ラップでの勝利です。長期休養を挟んだ前々走は豪華メンバーの揃った一戦でしたが、スタートで出遅れて最後方からに。33.8秒の上がりを使いましたが、ラスト2Fが11.2-11.1の加速ラップではさすがに届きません。それでもここで人気想定のネビュルーズとは0.1秒差。力は示しています。前走は更にメンバーが豪華になり、とても1勝クラスとは思えない好カード。またしてもやや出負け気味のスタートを切って中団から。ハイペースになり、本馬は1.33.5と水準以上の好時計で走ってはいますが、いくらなんでも上位が強すぎました。2着は桜花賞3着のペリファーニアで、4着マイネルラッシュはすでに1勝クラスを勝っている馬です。超ハイレベルなメンバー相手に負けただけですが、8.9着と程よく負けて強さがバレていません。未勝利勝ちが余力ラップだったことから2000mはこなせる範囲。距離延長効果でここは先行してラチ沿いを確保できるでしょう。強い馬が外枠に固まりました。内枠の優位性を活かして巻き返してくるはずです。
○18.ネビュルーズこちらは前走でウインアチーヴに0.1秒差先着。新馬戦は加速ラップでの勝利で、2着パクスオトマニカ、3着ドゥレッツァと相当な馬を相手に勝利しています。2戦目は2400mで距離や休み明けが敗因だったと思われます。3戦目はマイルに短縮。鞍上によれば少し忙しかったそうですが、シルトホルンを筆頭にかなり強い馬相手に健闘しました。ここはラスト5Fが57.3秒のハイレベル戦だったので5着は及第点です。前々走は最後追い詰めたものの、惜しい0.1秒差2着で、前走は先述した超ハイレベル戦。外枠からすんなり先行できそうで、力通りなら巻き返せます。
▲15.ピクシレーション今年のフローラSはラスト5Fが58.1秒、ラスト4Fが45.9秒のハイレベル戦で、惨敗組でも1勝クラスを勝ち上がっている馬多数です。その後の2戦は案外でしたが、前走は馬場の悪いインを突くしかない競馬で5着と、内容的には復調気配。ずっと最内枠だったのも、被されて位置を悪くする要因でした。今回は3キロ減の効果もあるので、外枠から先行する形を取れば圏内でしょう。
△16.メランポジューム今年はスイートピーSもハイレベル戦で、ラスト2Fが11.1-11.3の余力ラップ戦でした。メランポジュームはスタートで出遅れて、直線は内から外に切り替えるロスがありながら上がり最速で0.5秒差8着。1勝クラスでは上の力を持っています。その後は馬場や展開不向きであったり、相手が強かったり、上手く噛み合っていません。5走前はマスクトディーヴァの3着で、3走前はフレーヴァード(3勝クラス在籍)の3着と力は示しています。通用の力はあるので、展開が向くかどうかでしょう。
タイキラフターは一枚劣るようにも思いますが、ここ3走は出遅れています。スタートを決めて先行してきた場合をカバー。
メイショウオオミネは余力ラップ戦で0.1秒差の僅差負けがあり、前走は休み明けで引っ掛かる競馬に。叩き2戦目の効果と、成長分があれば。これらは馬連で押さえます。
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