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土曜の中山ダートは、含水率の低いダートらしく外枠有利の傾向が強く出ていました。含水率が高くなるとこのコースは内有利に傾く場合がありますが、このレースは素直に外枠勢を中心視。世代限定のダート1勝クラスは、新馬・未勝利よりもハイペースになって勝ち時計も速くなるため、持ち時計よりも余力の有無が重要になりやすいと言えます。また、逃げ切り勝ちの馬が集まるため、控えて勝った経験が活きます。ただ、中山ダート1200mの1勝クラスの難しさは、たとえ超ハイペースになったとしても簡単には前も止まらないところです。
◎11.デビッドテソーロスタートの出こそ良くありませんが、二の脚が格段に速く、11番枠なら揉まれることなく競馬を運べるでしょう。超ハイペースが予想されるだけに、1600mからの短縮はスタミナ面の保証があって有利。2番手から勝っているのもプラスです。未勝利勝ちのラスト4Fは49.8秒と余力ラップ基準まであと0.1秒と、水準以上の力を持っています。前走に関しては、二の脚の速さを活かしてハナを奪ったところで、またハナを奪われるという出入りの激しさに嫌気が差したそうです。まともに走っていないだけに疲労も少ないのでしょう。不利と言われる連闘でも高く評価します。
○10.ピンクヴェノム新馬戦の時計・ラップが秀逸。3F通過が34.7秒とまずまず流れてから、ラスト3Fが12.0-12.2-12.3。終い12.3秒は余力ラップ基準をクリア。勝ち時計の1.08.2も優秀です。おそらくここは前半3F33秒台に突入するペースになりますが、追走力も十分で、終いも余力十分だっただけに簡単に止まることはないでしょう。新馬戦で2着に下したオセアエクスプレスは、土曜に勝ち上がりました。3着だったエスカルもここでまずまず人気になりそうで、ハイレベルな新馬戦だったのは間違いありません。不安はここ2戦、スタートの出がイマイチな点。外枠とはいえ、この馬の外も速いので揉まれる危険性を危惧して対抗に落としました。
▲7.トニーテソーロ前走は出遅れて後方から。終いは鞍上も追っていなかったので、大きく負けたことは気にしなくて良いでしょう。本来はスタートセンスの良い馬だと陣営からのお墨付き。この馬の新馬戦を1番高く評価していて、3F通過35.9秒の逃げからラスト3Fが13.1-12.3-12.1の加速ラップに。良馬場ダートでラスト1F・12.1秒をマークするのはかなり難しく、該当にはカフェファラオやレモンポップ、テーオーケインズを筆頭にG1級の馬が多数。もう少し高く評価したいところですが、揉まれそうな枠で上手くレースを運べるか半信半疑。
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