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フラッパールック、ネイリッカは共に被されたくないはずで、内枠から主張していくとなるとペースは流れるはず。ネイリッカが徹底逃げタイプなだけに、その内に入ったフラッパールックは枠の並びとしては最悪。1番人気を軽視できるのはありがたいところ。ダートは逃げ馬有利という構造上、上のクラスに行けば行くほど逃げ・先行馬過多になり、差しが決まりやすくなります。ここは差しが届くと想定しました。
◎11.ヴァナルガンド前走は出遅れたと陣営が強調していますが、レース映像を見る限り、出負け自体はそこまで致命的なロスではなかったように思います。その後に前をカットされる不利があり、ハイペースになって追走にも苦しみました。切れ味を武器にする馬ではないので、後方からになってしまっては万事休す。3位の上がりを使って差は詰めています。5着だったとはいえ、このレースはハイペースだったのにラスト4Fが49.6秒というハイレベル戦。2着だったダイシンピスケスは次走、3着に7馬身差を付ける2着に好走しました。2勝クラスでも上の力を持っているのは、1勝クラスでの時計面や内容から明らか。切れ味を武器にしている馬ではないだけに、中山ダート1800mに替わるのはプラスに働くと考えています。前々走は好時計勝ちで、2着に下したリチャは次走で即勝ち上がり。3着以下には6馬身差。ラスト4Fも49.9秒で加速ラップと文句のないレース内容。中山ダート1800mの外枠なら、ハイペースに巻き込まれることも追走で苦しむこともないでしょう。
○10.カンピオーネ差し馬筆頭はこの馬。スタートが悪いのは気になりますが、末脚は堅実。近2走馬券内で、陣営は「いい状態の際に使っておきたい」ということで前向きです。4走前の中山戦は最速上がりは使ったものの、前が壁になる場面があって不完全燃焼。スムーズならしっかり差してきてくれるでしょう。
▲5.ヨンク前走はいくらなんでも後ろからになりすぎました。4角最後方ではどうしようもありません。陣営も前走の行きっぷりを気にしていて、今回はブリンカー着用で挑みます。これで追走面はもう少し楽になるはず。元々が地力上位なので、追走さえできれば確実に追い込んでくるでしょう。差しを得意としている菅原明良騎手もプラスだと考えます。
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