【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
中京ダート1900mの多頭数は差しの届きやすい舞台です。ここは1勝クラスとしてはメンバーレベルがかなり低いメンバー構成。
◎14.フミヤングフェイスフミヤングフェイスは5走前の大井で外に酷く張っていて、現状、左回り専用機。末脚堅実で力は確かなのですが、右回りが向かないため、差せる条件が限られてきます。なるべく長い距離で、前が止まりやすい良馬場が良いのですが、【左回り・1900m以上・良馬場】という条件では中央ではまだ2回しか使えていません。デビュー2.3戦目がそうで、3.6着となっています。前走の浦和戦ではこの条件が整い、ようやく初勝利を挙げることができました。この浦和戦のタイム指数が優秀で、ラスト2Fも13.1-13.1という持続ラップを差し切ったのですから、1勝クラスでも上の力を持っているはず。勝って休みを挟みましたが、陣営は「徐々に体幹がしっかりして、バランスが良くなってきた」と前向き。あまり休み明け成績の良くない厩舎ですが、この時期の休み明けは成長面が期待できます。今回は中央では久しぶりに向く条件が整いました。この低レベルメンバーで良馬場なら前が止まってくれるはずで、いきなりやれるでしょう。
○13.モズバンディッドこちらも外枠ですが、テンの速度が上位なので、さほど外を回らずに競馬を運べるはず。4走前がハイレベル戦で、ラスト4Fは48.7秒となかなか出ない数字。ラスト2Fも11.4-12.3と芝並みでした。その次走で順当に勝ち上がり。休みを挟んで使った芝は度外視。前走の京都戦は重馬場だったというのに時計のかかる馬場に。1000m通過62.4秒は結果的に速かったのでしょう。後方待機のロードアヴニールの直線一気がハマりました。モズバンディッド自身は3着に5馬身差を付けて、強い競馬はしています。このメンバーならさすがに能力は1番。人気でも信頼できると考えます。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。