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中山芝は金曜のクッション値が10.6とかなり高く、内枠先行有利の傾向が強く出るのではないでしょうか。
◎10.パストラーレこの馬はスタートセンスが抜群で、3戦全てで好発を決めています。これなら10番枠でも位置を悪くはしないはずです。新馬戦はラスト2Fが11.6-10.9と一気に加速したレース(追い風の影響もあったようです)で、勝ったショーマンフリートはかなりの逸材。2着とはいえ、3着以下に4馬身差を付けているのだからこの馬も素質上位でしょう。2戦目もラスト2Fが11.1-11.5の余力ラップで、走破時計の1.21.7も優秀でしたが、勝ったアグラードが強すぎました。アグラードは京王杯2歳Sでは故障があって戦線離脱しましたが、能力は相当だったはず。ここでも3着以下に2馬身半差を付けているので、相手が悪かったとしか言えません。3戦目もまた、勝ったボーモンドが余力ラップでの勝利。決め手比べではやや劣るようなので、中山替わりはプラスに働くと考えます。今度こそ。
○1.ゴヴェルナーレリコゴヴェルナーレリコの新馬戦は3F通過36.5秒のスローなのでL2基準は参考ラップですが、10.9-11.5と優秀。このラップで差してきているなら距離延長は問題ありません。最内枠からインの好位で競馬を運べば、堅実に伸びてくるはずです。
▲9.ジャンバラヤジャンバラヤは新馬戦のラスト2Fが10.9-11.4の余力ラップ戦。ゴール寸前で交わされてしまいました。2戦目は出遅れた挙句に外を回すロスの多い競馬に。2000mと2F延長でもあったので度外視で構いません。3戦目はメンバーの揃った一戦で、800m通過45.8秒のハイペースに。このペースしっかり追走できた点は、中山で活きるはずで評価。4着と頑張ってはいますが、前の馬と脚色が同じになってしまいました。このペースでは脚を失っても仕方ありませんが、3着馬も新馬戦では余力ラップ戦で0.3秒差の強い馬でした。単純に走破時計の1.34.0は優秀で、スタートを決めて先行できれば差はないでしょう。
△8.ケイケイケイケイの前走は、余力ラップのL5・L4・L2・L1基準全てクリアのハイレベル戦。0.7秒差とはいえ、評価に値します。また、スタートを決めたことも評価。34秒程度の上がりが限界のようなので、中山で詰めの甘さを補えるだろうと考えます。
人気のエリカエスティームは、ゴンバデカーブースの勝った新馬戦で1番人気4着ということから素質を評価されているようですが、新馬戦のパフォーマンスだけ見れば、印を回した馬に劣っています。1~3着馬が全て勝ち上がっているので相手は強かったと思いますが、新馬戦のパフォーマンスだけならそれほどでもありません。2戦目の上積みは怖いところですが、思い切って切ります。
ワイドでは配当が確保できないはずなので馬連のみで勝負しますが、もしある程度付くようなら押さえておくことを推奨します。
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