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東京芝は先週までと傾向がガラリ一変。外枠の差し馬が恵まれやすい馬場からイン前有利の馬場に変貌を遂げています。元々、イン前有利の東京芝2000mのバイアスがこれで強化されたと考えて良さそうです。最内枠のウィズユアドリームのテンが抜けて速く、これがすんなり先手を奪えば、隊列はすぐ決まり、ペースも落ち着くことでしょう。
◎7.ロードデルレイロードデルレイの前走・神戸新聞杯はレコード決着だったというのに、ラップまで超優秀。ラスト5Fの57.2秒、ラスト4Fの45.2秒は余力ラップ基準を大幅に上回っており、いくら上がりの出やすい馬場だったとはいえ評価しなければなりません。通常、ここまで速くなると先行馬がバテて差し馬が浮上してくるもの。先行して見せ場十分だったロードデルレイはより高く評価。ロードデルレイはここに出ても菊花賞を目指す訳でもなく、不思議なローテーションでしたが、ベストでないはずの2400mであれだけやれた以上、得意のはずの2000mで下手な競馬はできません。その前の三連勝が全て余力ラップでの勝利で、先行しつつ速い上がりを繰り出せる馬。自信の本命とします。
○1.ウィズユアドリームテンの速度ナンバー1の馬が最内枠に入った以上、すんなりと出てすぐさまリードを築けるメリットは大きいと言えます。前走・セントライト記念は1000m通過60.1秒と速かった上に、直線が強い追い風だったことも先行馬を不利にしました。残り200mまではよく粘っていただけに、2000mに短縮すれば粘りが増すはずです。前々走は、差しの利きやすい小倉芝2000mでセントライト記念4着のセブンマジシャンを余力ラップで完封。絶好の展開になると予想できる以上は、強敵揃いのここでも通用するでしょう。馬券内には残せるだろうと考えて対抗とします。
▲12.マイネルモーント一点にするか迷いましたが、マイネルモーントの先行策も警戒すべきだと考えました。12番枠から先行できるかがまず問題になりますが、「前半にいい位置につけないととぼける面がある」と陣営が述べているからには、しっかり位置を取ってくると考えた方が良さそうです。前走の新潟戦は、極悪の不良馬場になり、どこに舵を切っても伸びないような馬場に。外目の良さそうに見える部分に出していましたが、先行馬が脱落してくれなければ差すことも困難なほど、切れ味の削がれる馬場でもありました。4着敗退は度外視して構いません。前々走は、逃げたクレバーテーストが1000m通過61.9秒のマイペースで運び、その後も全くペースアップしないまま直線を迎えました。ラスト2Fが11.2-11.7と速くなった中、上がり最速できちんと捉えた内容は着差以上に評価できます。3走前に破れたコスモサガルマータは、すぐオープンまで上がって、今後、重賞でも活躍するであろうレベルの馬だと考えています。然るべき相手に負けただけなので、評価を落とす必要はありません。
他、差し馬勢も超強力。特にフレーヴァードはルメール騎手が今の馬場を読んで先行させてきそうな予感さえしますが、そこまで考えても仕方ありません。意表を突く先行策で1頭割り込まれた場合でもワイドが的中します。その時はそれで満足すべきだと考えています。
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