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先週の東京芝はCコース替わりでしたが、外枠有利のままで傾向は変わりませんでした。近年の東京芝は外枠有利が顕著なのでその傾向通りです。ここは外枠勢の評価を上げて予想しました。
◎16.ニシノインヴィクタニシノインヴィクタの新馬戦は、ラスト4Fが45.8秒、ラスト2Fが10.8-11.2で、余力ラップのL4・L2・L1基準をクリアしたハイレベル戦。今夏の新潟芝は雨が少なく、L2・L1基準のクリアは多かったものの、L4基準までクリアしたレースはごく僅かです。逃げて0.2秒差に粘ったニシノインヴィクタは実力こそ確かなのですが、その後は全て引っかかる競馬になって伸びを欠いています。そういう馬だけに、この距離短縮は待ち望んでいました。ハナにはこだわっていないそうですが、このメンバーではテンの速度上位で自然と逃げか先行する競馬になるでしょう。今回はメンバーレベルが近走よりも下がっているというのに、どうも人気にならないようです。そもそも、ここで1番人気想定のエリカカリーナには新馬戦で先着している上に、終いの脚色も五分でした。1400mなら引っかかったとしてもそう簡単にはバテないと考えています。
○18.ギンザターゲットギンザターゲットも前走は折り合いを欠いて自滅した馬。前走に関しては馬群の中に入れたことで酷く引っかかったので、大外枠は好材料でしょう。出遅れた前々走も引っかかってはいましたが、馬群の外目で何とか我慢が利いていました。結局、ラスト1Fで伸びを欠いただけに、こちらも距離短縮は大歓迎。このレースはラスト2Fが11.2-11.4の余力ラップ戦で、0.5秒差なら十分評価できます。リオンディーズ産駒も距離短縮成績が非常に優秀です。
▲10.ナムラモナナムラモナの新馬戦はラスト1Fが11.3秒の余力ラップ戦。超スローで前残りになった一戦で、ナムラモナは中団から脚を使ったものの、エンジン点火が遅くなった印象。終いの伸び脚は勝ち馬と互角だっただけに、位置取り面が響きました。スタート自体は上手く決めました。ニシノインヴィクタがこの馬の新馬戦のようなスローペースで逃げることはまずないので、今度は差し届く可能性が高まると考えています。
以下、余力ラップ戦で脚を使った馬や距離短縮効果を期待できる馬に流します。
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