【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
距離延長馬が多く能力比較が難しい上に、展開読みも難しい一戦。こういう時はハイレベル戦を探して狙い撃ちします。また、東京芝は先週の傾向から差しが利きやすいはずです。
◎11.アドマイヤサジー前々走の函館未勝利がハイレベル戦。2.3着馬が次走、即勝ち上がり。9着馬は一戦置いてから勝ち上がり、6着馬は未勝利の身で1勝クラスを勝ち上がりました。函館芝2000mで2.00.1というのも非常に速く、ラスト2Fの11.4-11.6もかなりの水準です。アドマイヤサジーは直線でインが狭くなって外に切り替えるロスがありました。自身はラスト1Fを11.4秒程度と、余力ラップ相当で駆け抜けていて実力は確か。前走に関しては出遅れて後方から。上がり2位の34.9秒を使い、ゴールするまでしぶとく伸び続けていました。負けたとはいえ、0.4秒差なら全く悲観する内容ではありません。2戦とも終いまでしっかり伸びていたことや、出遅れ癖による追走難があることからも、2400mに延ばすのは向く可能性が高いと考えています。勝った時の丹内騎手が乗るのもプラスで、スタートを決めて上手く流れに乗れれば。
○6.ヒシルリアン3走前の百日草特別がハイレベル戦。こちらはラップが優秀で、ラスト5Fが58.0秒、ラスト4Fが45.7秒と高い持続力も求められました。キングズレインを上回る上がりを使ったことから弱い訳はありません。陣営は「骨折明けで暑い時期に帰厩したせいか、ここ2戦は体調が戻っていなかったです。今回は背肉が戻り、馬体の張りも良化しました」と前向きなコメントを残しています。前走に関しては、ラスト5Fが58.4秒で、ラスト2Fが11.6-11.1と加速する超優秀なラップだったので本調子でなかったのなら惨敗も致し方ないところ。本調子なら勝ち負けになるはずの馬が人気急落。買い時だと判断します。
2頭の馬連・ワイドは買いますが、平均点よりも打点の高さに期待している2頭なので単勝を中心に購入します。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。