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土曜の京都ダートは重馬場まで悪化したので内枠有利になるかと思いきや、外枠有利のままでした。まだ改修後の京都ダートを掴みきれていませんが、乾く日曜も外枠有利で良いでしょう。
◎16.シーリュウシーシーリュウシーは2戦共砂被りを嫌がっていただけに、外枠は大歓迎。道悪ダートでパフォーマンスを上げるホッコータルマエ産駒でもあるので、雨の影響が残るのも歓迎でしょう。新馬戦はやや出負け気味のスタートから中団に取り付きましたが、砂を被って後方に。外目を出して進出すると、最後は鋭く伸びての2着。このレースはラスト4Fこそ51.2秒に留まりましたが、ラスト2Fは12.8-12.2の加速ラップに。勝ったフォーエバーヤングはJBC3歳優駿でも楽勝した馬で、これと終い同じ脚色なら好内容だったと言えます。2戦目はスタートで躓きました。ここでも砂被りを嫌がっていましたが、5F目辺りに馬群を縫ってポジションを押し上げ。しかし、この後にレースがペースアップ。ラスト4Fが50.1秒と速くなったので、長い脚を要求されて苦しくなったと言えます。走破時計も1.0秒落としており、この馬の力を出せていません。ここ2走は内目の枠でスタートが悪く、砂を被ったから位置を下げてしまった面があり、大外枠ならもう少し位置を取れるはずです。砂被りさえ何とか凌げれば、パフォーマンスは向上するでしょう。
○11.オーシンハーフオーシンハーフは2戦目で一変。1000m通過61.4秒のハイペースを2番手追走で、そのまま2着に粘り込みました。ラスト4Fは52.6秒で、ラスト2Fは13.1-13.8と余力こそないものの、持ち時計はメンバー内1位。前走同様に先行してしまえば、ここも粘り込めるメンバーでしょう。
▲7.ウィルソンウェイウィルソンウェイは前走で距離を延ばして逃げの手に。ラスト4Fは51.4秒で、ラスト2Fは12.7-12.7。このメンバーの中では優秀です。気を抜く面があったということでブリンカー着用で挑みます。ライアン・ムーア騎手が滅多に逃げないという点は不安ですが、番手からでも砂さえ被らなければ。
危険と見ているのが14.ベルウェザー。新馬戦はずっと13秒台が続くようなレースラップで、とても評価できたものではありません。外々を回しながらも走破時計自体は悪くありませんし、2戦目の上積みがあるかもしれませんが、前走だけを見れば人気不相応でしょう。どうも1番人気のようですが、これを切って配当を確保したいと思います。
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