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東京マイルはコーナー部の4.5F目が中緩み区間になりますが、ここで位置を押し上げていける外枠が有利な傾向にあります。中緩みから再加速するにも、外枠からの方がスムーズに運べて有利だと言えます。
◎11.イサチルカゼニタツイサチルカゼニタツの新馬戦はラスト5Fが58.6秒、ラスト4Fが46.3秒と水準以上で、ラスト2Fも11.6-11.1と加速ラップに。800m通過は48.4秒で、新馬戦として特別スローだった訳でもありません。より速い上がりを使ったブライトマンの方が人気になっていますが、ラスト1F区間で脚を使ったのはむしろイサチルカゼニタツの方です。レース内容よりも上がりの数字やプロフィールで人気の逆転現象が生じているのではないでしょうか。ブライトマンよりこちらの方が僅かに上だろうと考えて本命とします。
○15.ブライトマンただ、ブライトマンは新馬戦で出遅れていました。それを踏まえれば、スタートさえ決めればこちらが上だった可能性も捨てきれず。いずれにしても、この馬の新馬戦はハイレベル戦だったと見ています。7着だったコスモバシレウスは次走、メンバーの揃った京都の未勝利で4着と健闘。まだ次戦を使っていない馬ばかりですが、これから活躍馬が出てくるでしょう。ブライトマンは枠も有利と見て対抗とします。
▲5.ヴァルドルチャヴァルドルチャの前走はインで進路が開かず、残り200mを切ってからようやくのこと追い出すことができました。スピードに乗った時にはもうゴールで、大きすぎる不利だったと言えます。開いていれば好勝負はしていたはず。モレイラ騎手鞍上もあり、不利が人気に反映されてしまっていますが、素直に3番手推奨とします。
△6.ジャンバラヤジャンバラヤの新馬戦はラスト2Fが10.9-11.4の余力ラップ戦で、タイム差なしの2着。次走に関しては、出遅れた挙句に、外を回すロスの多い競馬に。2000mでもあったので、度外視で構わないでしょう。マイル戦に戻れば、改めて期待できます。
△13.スマイルコレクタースマイルコレクターの新馬戦はラスト2Fが11.3-11.3で、3F通過36.3秒のスローなのでL2基準は参考ラップですが、L1基準をクリア。この馬自身もラスト1Fで11.3秒か11.4秒辺りで走破していると確認しました。直線は窮屈な場面があり、仕掛け遅れ気味になるロスあり。余力ありだったので距離延長はこなせるでしょう。相手関係がカギ。
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