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京都ダートは差しが決まりにくい傾向で、雨の残る未勝利戦ともなれば、尚更、差しは決まりにくいでしょう。なるべく位置を取れて差して来られる馬を抜てきします。
◎9.プロミシングスターテーオードラッカーとフラムリンガムの牙城を崩すならプロミシングスター。先行力がないような通過順に映りますが、前走は砂スタートでまだ言い訳が利きます。前々走は隣の馬とぶつかった後、挟まれるような格好になって下がったもの。新馬戦はスタートを決めて追走できているので、今回はあっさりと先行できても不思議ではありません。前走に関しては砂を被ってかなり嫌がる素振りを見せていましたが、直線で外に出すと素晴らしい伸びを見せました。ラスト1Fを12秒台前半で走破して、まだ脚を残していたので距離延長はほぼ確実にこなせるタイプです。それどころか、距離を延ばした方が先行しやすくて良いはず。母はスプリンターでしたが、マジェスティックウォリアー産駒に生粋のスプリンターはほぼいません。すぐ外の3頭が速いのは厄介ですが、この3頭に付いていく形になるのがベスト。悪くない位置を確保できれば、馬券内に届く脚を使ってくれるはずです。
○11.テーオードラッカー前走は不利な最内枠。スタートひと息でしたが、二の脚の速さで一気にハナに。残り200mまでよく粘っていましたが、ラスト1Fを過ぎてから一気に甘くなりました。このレースっぷりからして、1400mに短縮するのは良いでしょう。前走は終い失速した点を考慮しても好時計。1400mでパフォーマンスを上げてくるはずです。フラムリンガムを被せていける枠という点も踏まえて2番手評価としますが、外のラストボーンも速い点は気がかり。
▲10.フラムリンガムこの馬も前走最内枠でスタートひと息。二の脚の速さでハナに立ちましたテーオードラッカーに被されたくはないので主張してハナを奪うはず。前走のテンの1Fも12.0秒と速かったので、逃げる可能性は一番高いと考えています。前走はラスト3Fが13.1-12.9-12.7と加速ラップに。フラムリンガムも一旦は2番手を突き放しましたが、最後は勝ち馬の強襲に遭う形になりました。この馬自身もラスト1Fを12.9秒で走破しているのですから全く悪くはない負け方です。
テーオードラッカーとフラムリンガムで決まりそうなところを最後、プロミシングスターが強襲してくるだろうと予想しました。
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