【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
世代限定のダート1勝クラスは、逃げて勝ち上がってきた馬が揃ってハイペースになりやすいのが特徴。ここも前走逃げ切り勝ちの馬が6頭と揃いました。東京ダートは、やや重〜重馬場になると内枠の差し馬が有利になりやすくなります。雨で上がりが出るようになると、馬ごとの上がりの差も出るようになります。速い上がりを使える差し馬が、遅い上がりしか使えない先行馬を差せる馬場になるのです。土曜は良馬場かもしれませんが、今開催は含水率が低くても上がりが出ているので、含水率高めの良馬場でも差せる流れになりそう。また、道悪だとロスなく回るメリットが強くなり、内枠有利にもなりやすくなります。言うなれば、トラックバイアスのない芝のレースのようになるのです。
◎8.ラムジェットラムジェットは新馬戦でラスト1Fを11秒台で走っているはずで、余力十分の勝利。2戦目は川田騎手が新馬戦時よりも追走させましたが、クビ・アタマ差届かず。とはいえ、2着のナスティウェザーは次走で1勝クラスを勝ち上がった馬で、新馬戦ではダート歴代最速のラスト1F・10.9秒をマークした実力馬。ナスティウェザーとの比較で、ラムジェットも現2歳ダート路線では上位の実力を持っているはず。スタートがとことん悪いので、速度の出ないダートスタートの方が置いていかれる危険性が低くて好材料。直線の長い東京ダートもプラスでしょう。ここは馬券には絡んでくると考えています。
以下、本来なら控えて勝った馬を狙いたいのですが、これといって目立つラップを刻んでいる馬がいません。1400mを使った馬も微妙……の一言です。リジルはここ2戦の時計こそ良いのですが、前走のラスト1Fが13.9秒と完全に失速。2走前はラスト1Fが13.7秒と同水準。余力が全くないので、1勝クラスが壁になる可能性は十分あると考えています。1200mに短縮すれば買えますが。アイアムユウシュンの方は前走のラスト1Fが12.9秒で、楽な手応えではありましたが、マイペースの逃げを打てました。ここはもっと先行争いが激化しそうで……。それならいっそのこと、延長組から1400mでも通用する担保のある馬を狙います。
◯3.トニーテソーロトニーテソーロは新馬戦で、ラスト1Fだけであっという間に後続を突き放しました。ラスト1Fが12.1秒と、余力十分の水準で走破しているだけに、これは1400mもこなせるでしょう。陣営は「折り合いの不安はない」「逃げにはこだわっていない」と前向き。先行集団のインで溜めても問題なければ、末脚爆発するはずです。
▲4.ミライテーラーミライテーラーの新馬戦は3F通過36.1秒のスローペースでしたが、4F目に11.8秒という速いラップを刻んで、そこから減速していくラップ。最後は手綱を緩めてラスト1Fを12.6秒でまとめたのならこれも距離延長をこなせそうです。前走のテンの1Fは12.6秒と遅めなので、逃げることはできないだろうと予想しています。上積みは十分ある様子なので、控えても味のある競馬ができるかどうか。
△1.ノヴァエクスプレス芝で勝った馬ですが、アジアエクスプレス産駒で、母がダート馬だったのでこなせそうな馬です。砂を被っても我慢ができれば。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。