仲真司の予想

11R
クイーンS GIII
8月1日(日) 15:35 函館 芝1800m
予想印
6マジックキャッスル(1人気)
10サトノセシル(8人気)
9テルツェット(3人気)
3フェアリーポルカ(6人気)
5ドナアトラエンテ(2人気)
7マイエンフェルト(11人気)
4ローザノワール(12人気)
12シゲルピンクダイヤ(4人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連フォーメーション
馬1
6910
馬2
356791012
15通り 各100円 払い戻し6-9:100円x6.3倍=630円
ワイド流し
6
相手
357910
5通り 各100円 払い戻し6-9:100円x3.3倍=330円 払い戻し6-10:100円x7.4倍=740円
3連複フォーメーション
馬1
6
馬2
910
馬3
35910
5通り 各1,100円 払い戻し6-9-10:1,100円x39.1倍=43,010円
3連複フォーメーション
馬1
6
馬2
910
馬3
7
2通り 各500円
3連複フォーメーション
馬1
6
馬2
910
馬3
4
2通り 各100円
3連複フォーメーション
馬1
10
馬2
9
馬3
35
2通り 各500円
3連複フォーメーション
馬1
10
馬2
9
馬3
7
1通り 各200円
3連複フォーメーション
馬1
10
馬2
9
馬3
4
1通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 44,710円
収支 +34,710円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 9 テルツェット 3人気
2 6 マジックキャッスル 1人気
3 10 サトノセシル 8人気
4 3 フェアリーポルカ 6人気
5 1 クラヴァシュドール 7人気
6 4 ローザノワール 12人気
7 2 イカット 5人気
8 8 ウインマイティー 9人気
9 11 シャムロックヒル 10人気
10 12 シゲルピンクダイヤ 4人気
11 5 ドナアトラエンテ 2人気
12 7 マイエンフェルト 11人気

払戻金

単勝 9 
500円 3人気
複勝 9
6
10
190円
120円
340円
3人気1人気7人気
枠連
  • 5
  • 7

380円 1人気
馬連
  • 6
  • 9

630円 2人気
ワイド
  • 6
  • 9

  • 9
  • 10

  • 6
  • 10

330円
1,530円
740円
2人気21人気8人気
馬単
  • 9
  • 6

1,340円 4人気
3連複
  • 6
  • 9
  • 10
3,910円 11人気
3連単
  • 9
  • 6
  • 10
16,480円 46人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

推奨穴馬を含めた◎〇▲の3頭は自信あり!

クイーンSはこれまで札幌開催2週目に行われてきたが、今年は開催スケジュールの変更で函館開催5週目での開催となる。
ただ、芝コースは今週からBコースに替わり、先週も内の馬場状態が良く前が残りやすかったことから、脚質的には前有利と見る。

札幌から函館開催に変わっても洋芝、直線距離という点はほとんど変わらないが、函館は札幌コースに比べて3,4コーナーがスパイラルカーブとなっており、過去3年の1800M戦の傾向を見ても、コーナーが緩やかな札幌より逃げ馬が残りやすいことが分かる。

【過去3年の逃げ馬の成績】
・函館芝1800M[24-13-4-42](勝率28.9%、複勝率49.4%)
・札幌芝1800M[9-10-7-43](勝率13.0%、複勝率37.7%)

また、騎手で押さえておきたいのが、函館開催に滅法強いルメール騎手。
函館芝1800Mの過去3年のコース実績でも複勝率60%を超える。


【推奨穴馬】
・サトノセシル
前に行く馬となれば、この馬かシャムロックヒルかローザノワールが挙げられる。
シャムロックヒルは、前走が重賞勝ちとは言え、かなりスローで逃げられたのが勝因。
時計も遅く、テンのスピードもそれほど速くなく、前半かなり押していかない限りここで逃げるのは厳しいと見る。
ローザノワールは思い切った大逃げをうつ可能性があり、スローなら残しても不思議ではないが、芝での実績がないのが気がかり。
そうなると、前に行く馬で最も狙いたいのはサトノセシル。
この馬は前走2勝クラスを勝ったばかりだが、その時は淀みないペースで逃げて勝ち時計も速い。
同じ前でレースした2頭が、4,10着に沈んでおり、その4着馬イカットは同レースにも出走するが次走で勝ち上がっている。
フランケル産駒ということもあり、洋芝は合いそうで、前に行けばそう簡単には止まらない。

・マイエンフェルト
前走はスローのヨーイドンの勝負で、上がり34.4秒の脚で勝ち切った。
全体時計こそ水準だが、上がりは速く、直線を向いた時には物見し、集中して走っておらず、着差以上の完勝だったと見る。
テンのスピードはそれほど速くはないが、ここでも前々でレースしてくることが想定され、洋芝得意なハービンジャー産駒ということもあり、穴馬として押さえておきたい1頭です。


【人気馬の取捨】
1番人気マジックキャッスルは、本命とする。
前走のヴィクトリアMは、やや外有利の馬場のなか、内から強襲して3着にきている。
2走前の阪神牝馬Sも、直線壁にならなければ勝っていた内容で、牝馬限定の重賞で別定戦なら力は1枚上。
今回初の洋芝となすが、力の要る馬場だった秋華賞でも2着に好走するなど、馬格の割にパワーを兼ね備えており、力の要る洋芝は苦にしないと見る。
競馬場問わず、パフォーマンスを落とさないのも魅力で、ここでは軸として勝負したい。
ただ脚質的に後方からの競馬も想定し、馬券は3連複、馬連、ワイド等2,3着も想定した馬券で勝負します。

3番人気テルツェットは、相手筆頭。
4連勝の勢いで挑んだヴィクトリアMでは14着に負けたが、スローかつ外有利の馬場の中、内で後方の競馬はあまりにも厳しかった。
ラスト200Mは追われていないことからも、完全な力負けではないと見る。
鞍上が函館大得意のルメール騎手となれば、仕掛け遅れの可能性も低く、巻き返してくる可能性は高いと思います。

4番人気シゲルピンクルビーと5番人気クラヴァシュドールは人気より評価を下げたい。
シゲルピンクルビーは、前走のヴィクトリアMの乗り方が展開も味方につけ満点の騎乗。
それで後ろにいたマジックキャッスルに負けるなら、力差は明白かと思います。

5番人気クラヴァシュドールは、前走の米子Sがハイペースで展開が向いての3着。
ゴール板を過ぎてからの伸びも脚を余した負け方ではなく、何とか3着を確保したという負け方に映りました。
気性面から距離延長は減点材料で、ズブい馬だけに直線が短くスパイラルカーブの函館コースは厳しいように思います。

公開日時:2021/08/01 09:26

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