【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
◎テーオーロイヤル
阪神大賞典は、昨年2023年に続き・後半5F全て11秒台のレースラップを刻むレースになったことから、上位はハイレベルで完勝してきたテーオーロイヤルのパフォーマンスは相当高いもの。
過去、後半5Fすべて11秒台で走ったのは昨年のジャスティンパレスのみ。そのジャスティンパレスは昨年の天皇賞春を0.4秒差で完勝。同様の後半5F11秒台を計測、かつラスト1Fを加速ラップで勝利したテーオーロイヤルは昨年のジャスティンパレス並み、もしくはジャスティンパレス以上のパフォーマンスだったはずで、そうなれば当然今年の天皇賞春の主役になる。
また後半5F順に並べた表の上位に並ぶ馬を見たらお判りになる通り、阪神大賞典で後半5F優秀なラップで勝利した馬は天皇賞春で順当に好走してて、ジャスティンパレス・ナリタトップロード・ディープボンド・アドマイヤジュピタと並ぶ。その観点からもテーオーロイヤルは今年の天皇賞で主役になる。
相手では、阪神大賞典から唯一外回っての3着・斤量面・ローテ的にブローザホーン。
世代レベルの低さはあれど、本気のモレイラは昨年からの重賞成績で勝率40%・連対率60%と無双状態な鞍上を迎えても人気しないダービー馬タスティエーラは評価。
天皇賞・春での好走が多い菊花賞組からドゥレッツァはかなり悩むところ。
メンバーレベルの低さを指摘される現4歳世代だが、有馬記念で3歳馬が通用しない事や年明け後の古馬との対戦においての戦績を含めて、世代レベルは決して高くない。
しかしながら、今年の菊花賞の後半5Fは2000年以降最速、後半4Fもフィエールマンの2018年に次ぐ2位。フィエールマンの年は走破時計が3:06.1とスローであったことを考えれば3:03.1で走りながら後半4Fは優秀であると判断できる。
菊花賞の後半4Fを並べてみると、後半4Fが優秀な年は軒並み有馬記念での活躍馬を輩出していて、反対に後半4Fが遅い年は有馬記念で通用していないように自力を表す指標としては優秀。菊花賞前から「この世代はドゥレッツァ1強」としてきたように世代レベルは下げてもドゥレッツァの評価は下げられない。
<馬券>
馬連
5-14(3700)
7-14(3000)
3連単
14-12-5(1200)
14-12-7(900)
7-12-14(400)
5-12-14(400)
7-12-5(200)
5-12-7(200)
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。