TAROの予想

11R
天皇賞(春) GI
4月28日(日) 15:40 京都 芝3200m
予想印
5ブローザホーン(5人気)
4ワープスピード(9人気)
6ディープボンド(6人気)
1サリエラ(3人気)
7タスティエーラ(4人気)
10サヴォーナ(10人気)
12ドゥレッツァ(2人気)
14テーオーロイヤル(1人気)
11マテンロウレオ(11人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
ワイドフォーメーション
馬1
45610
馬2
45610
6通り 各500円 払い戻し5-6:500円x24.7倍=12,350円
3連複フォーメーション
馬1
45610
馬2
45610
馬3
1456710111214
34通り 各100円 払い戻し5-6-14:100円x77.5倍=7,750円
3連複フォーメーション
馬1
5
馬2
4610
馬3
146710111214
18通り 各200円 払い戻し5-6-14:200円x77.5倍=15,500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 35,600円
収支 +25,600円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 14 テーオーロイヤル 1人気
2 5 ブローザホーン 5人気
3 6 ディープボンド 6人気
4 17 スマートファントム 14人気
5 4 ワープスピード 9人気
6 10 サヴォーナ 10人気
7 7 タスティエーラ 4人気
8 15 メイショウブレゲ 16人気
9 8 ゴールドプリンセス 13人気
10 3 プリュムドール 12人気
11 13 スカーフェイス 17人気
12 1 サリエラ 3人気
13 11 マテンロウレオ 11人気
14 16 チャックネイト 8人気
15 12 ドゥレッツァ 2人気
16 9 シルヴァーソニック 7人気
2 ヒンドゥタイムズ 取消
18 ハピ 中止

払戻金

単勝 14 
280円 2人気
複勝 14
5
6
140円
250円
490円
1人気5人気7人気
枠連
  • 3
  • 7

1,030円 3人気
馬連
  • 5
  • 14

1,070円 2人気
ワイド
  • 5
  • 14

  • 6
  • 14

  • 5
  • 6

400円
1,290円
2,470円
2人気15人気28人気
馬単
  • 14
  • 5

1,450円 3人気
3連複
  • 5
  • 6
  • 14
7,750円 20人気
3連単
  • 14
  • 5
  • 6
23,960円 68人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

☆☆☆今週唯一の勝負レース!☆☆☆〜上位人気勢は不安だらけ? その中で上積み大の本命馬&穴候補【全馬見解掲載】

天皇賞(春)が淀に戻ってきて2年目。ただ、昨年とはかなり異なる点が2つある。

1つはメンバー構成。昨年は、前年の覇者タイトルホルダー、菊花賞上位3頭のアスクビクターモア、ボルドグフーシュ、ジャスティンパレスなどが順調にコマを進めて来て、天皇賞(春)としては上位の層が厚かった。結果的には上位馬の多くが凡走ではあったが、実力馬が揃っていた。一方今年は、昨年の覇者ジャスティンパレスは不在。前年の菊花賞組も前哨戦で敗れている。上位の層は厚くない。

2つめは馬場状態の違い。昨年は既に開幕週の時点で差しが届いており、2週目土曜段階では決め手が生きる状況だった。今年は昨年と比べると馬場が良い。外過ぎる枠はやや不利になる可能性がある。

以上を踏まえれば、おのずと狙うべき馬は見えてくる。

【本命馬】◎ブローザホーン

本命はブローザホーン。

昨年あたりから本格化しており、今年初戦の日経新春杯を完勝。前走の阪神大賞典では道中掛かり通しながら3着と、負けて強しの内容だった。その前走は、転厩初戦の影響も大きくチグハグの競馬になっただけでむしろ崩れなかった地力を評価。
今回は陣営もオーナーサイドと連携を取っているようで、馬主の岡田牧推氏も、

「ブローザホーンはソフトにやらないとテンションが上がるタイプなんで、吉岡さんのヤル気が裏目に出た形。だから、今度は長めで追いつつビッシリやらない方向で話がついてる。そういう事情があるから、本番ではフツーに折り合えるはず」(『競馬の天才!2024年5月号』より)

と語っているように自信ありげ。鞍上の菅原明騎手は関西圏ではあまり人気にならないが、重賞では毎年のように単勝プラス収支を計上する若手屈指の実力者。長丁場にも不安はなく、枠も絶好。ココは大駆けに期待していい。

〜対抗以下&穴馬〜

対抗にはワープスピード。

前走川田騎手→今回三浦騎手と聞くと、G1では少し買いづらい印象を受けるかもしれないが、本馬は長くいい脚を使えるスタミナタイプ。ジョッキーとしてのスタミナを備え、追う力もある三浦騎手は案外合うかもしれない。三浦騎手とのコンビではこれまで2戦して1勝3着1回。今回の主役たちとも差のない競馬をしており、乗り替わりの印象から人気が落ちるなら、一発に警戒したい。

3番手にディープボンド。

この馬はとにかく京都外回りでは別馬のように走る。直近の京都大賞典でもチグハグナ競馬で負けて強しの3着。昨年も地力で動いて2着。折り合いにも不安はなく、好枠を生かして流れに乗れれば今年も怖い。

自在性あるサヴォーナが4番手。

豊富なスタミナを備えており、京都外回りも合う。菊花賞はチグハグながら最後まで脚を使えており、スムーズなら当時の上位勢との差は縮まる。

ドゥレッツァが次点。

前走内容は悪くなく、距離延長は歓迎。あとはルメール騎手が乗れないのがどう出るか。戸崎騎手に不安はないが、長丁場最強ジョッキーのルメール騎手が騎乗できないのは、それだけで多少菊花賞からパフォーマンスを落としそう。

テーオーロイヤルも有力だが、枠にやや不安があり、もともと抜けた存在ではなく、勝ちに行く競馬をすると不安もある。京都外回りもプラスではないのでは。

長丁場合うサリエラ、成長力がどうかもモレイラ騎手なら…のタスティエーラまでが本線候補。

押さえで昨年見せ場あったマテンロウレオ。

〜その他の馬〜

プリュムドール
→スタミナ豊富で条件は合うが、能力面から一枚割引。

ゴールドプリンセス
→侮れない実力ありスタミナも豊富だが、さすがにいきなりの相手強化では善戦までか。先々は重賞でもやれる馬。来年も見たい。

シルヴァーソニック
→昨年3着の実力馬だがレーン騎手が最高にポテンシャルを引き出した印象も。今年は昨年ほど順調ではない上に、長距離微妙なミルコ・デムーロ騎手。昨年並みの走りは期待薄。

スカーフェイス
→上がり掛かる競馬が得意で潜在的なスタミナは豊富に見えるが、さすがにココは相手が強く狙いは立たない。

メイショウブレゲ
→万葉Sを制しており、淀の長丁場実績があるのは強み。ただ、さすがに一線級相手だとワンパンチ足りない印象で、前走も完敗。適性を生かしてどこまでやれるか。

チャックネイト
→しぶとさが武器だが、前走は枠順や相手関係に恵まれた面もあった。外枠も微妙で見せ場まで作れても圏内までは厳しいか。

スマートファントム
→長くいい脚を使えてスタミナも豊富だが、さすがにいきなりのG1となると苦しい戦いになりそう。外過ぎる枠も割引。

ハピ
→前走は思い切って内を突くと手応え十分で突き抜けるか…という脚があったが詰まってしまい万事休す。芝へのメドは立てた。ただ、だからと言っていきなりのG1、しかも大外枠ではさすがに手は出ない。先々は芝重賞でもやれて良いポテンシャルはあるが、今回は消し。

〜買い方〜

上位人気勢は総じて危ないので、ちょっと波乱を見越して手広く行きつつ、本線に重ねる形。タテ目も含めて狙いたい。

公開日時:2024/04/27 21:00

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