らんの予想

11R
天皇賞(春) GI
4月28日(日) 15:40 京都 芝3200m
予想印
14テーオーロイヤル(1人気)
12ドゥレッツァ(2人気)
5ブローザホーン(5人気)
10サヴォーナ(10人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連流し
14
相手
512
2通り 各3,000円 払い戻し5-14:3,000円x10.7倍=32,100円
馬連通常
512
2,000円
馬単通常
1410
2,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 32,100円
収支 +22,100円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 14 テーオーロイヤル 1人気
2 5 ブローザホーン 5人気
3 6 ディープボンド 6人気
4 17 スマートファントム 14人気
5 4 ワープスピード 9人気
6 10 サヴォーナ 10人気
7 7 タスティエーラ 4人気
8 15 メイショウブレゲ 16人気
9 8 ゴールドプリンセス 13人気
10 3 プリュムドール 12人気
11 13 スカーフェイス 17人気
12 1 サリエラ 3人気
13 11 マテンロウレオ 11人気
14 16 チャックネイト 8人気
15 12 ドゥレッツァ 2人気
16 9 シルヴァーソニック 7人気
2 ヒンドゥタイムズ 取消
18 ハピ 中止

払戻金

単勝 14 
280円 2人気
複勝 14
5
6
140円
250円
490円
1人気5人気7人気
枠連
  • 3
  • 7

1,030円 3人気
馬連
  • 5
  • 14

1,070円 2人気
ワイド
  • 5
  • 14

  • 6
  • 14

  • 5
  • 6

400円
1,290円
2,470円
2人気15人気28人気
馬単
  • 14
  • 5

1,450円 3人気
3連複
  • 5
  • 6
  • 14
7,750円 20人気
3連単
  • 14
  • 5
  • 6
23,960円 68人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

今年のG1では回収率377%! 5戦中3戦的中で、ここも自信の本命!

馬番    馬名     指数
 1 サリエラ      836
 2 ヒンドゥタイムズ  822
 3 プリュムドール   815
 4 ワープスピード   842
 5 ブローザホーン   855
 6 ディープボンド   833
 7 タスティエーラ   844
 8 ゴールドプリンセス 790
 9 シルヴァーソニック 839
10 サヴォーナ     847
11 マテンロウレオ   820
12 ドゥレッツァ    858
13 スカーフェイス   814
14 テーオーロイヤル  876
15 メイショウブレゲ  813
16 チャックネイト   839
17 スマートファントム 788
18 ハピ        821
※指数最高値との差が50以内の馬の中から買い目を決めています。

◎14:テーオーロイヤル(指数876)
未だ成長を続ける晩成血統に、集大成のG1制覇を期待する。
1年ぶりの骨折休養明けだった4走前のアルゼンチン共和国杯は、0秒6差の10着とまずまずの内容。
ブランクが長かった上に、ハンデも58.5キロと酷量を背負っていたことを考えると。次に繋がる内容だった。
ひと叩きされた3走前のステイヤーズSは、上がり最速の33秒9の脚で追い込むも届かず、0秒4差の2着。
好位で折り合って、概ねスムーズなレース。
直線でもしっかり伸びていたものの、勝ち馬にうまく逃げられてしまった。
2走前のダイヤモンドSでは、一昨年のこのレース以来の久々の重賞制覇。
中団外をゆったりと追走。
すぐ前の2着馬を徹底マークしながら、勝負どころでの手応えも十分。
直線では鋭く反応して決め手比べを制した。
トップハンデで競り勝って、着差以上の強さだった。
鞍上の菱田騎手は、「天皇賞(春)に向けてベストを尽くしたい。」、「僕も技術を上げていきたい。」と殊勝なコメントを残している。
そして前走の阪神大賞典は、力の違いを見せつけて5馬身差の圧勝。
好位インに嵌まって手応え良く追走。
残り5ハロンから11秒台のラップに突入したが、勝負どころでも手綱は持ったまま。
直線に向いて抜け出すと、そのままグングン伸びて圧勝。
ラスト1ハロンが11秒6だから、後続はどうにもできなかった。
前走を中3週で激走した後の中5週で、状態が気になるところだが、デキ落ちどころか更に上昇気配を見せている。
1週前追い切りでは菱田騎手が跨り、栗東CWコースでの単走追い。
一杯に追われて、7F96秒8、5F65秒1、ラスト1Fは11秒5と自己ベストをマーク。
朝イチの走り易い馬場で若干内目を回ったとは言え、状態が良くないと出来ない芸当だ。
鞍上の感触は上々で、大林助手も「本格化してきたが、まだ良くなりそう。」と、デキ落ち不安説を一蹴している。
早くからこのレースを目標にしてローテーションが組まれており、勢い任せだった一昨年より順調度で上回る。
文字通り人馬二人三脚で掴んだ大舞台で、現役屈指のステイヤーが載冠を果たす。

〇12:ドゥレッツァ(指数858)
昨年の菊花賞馬も、上昇度では負けてはいない。
未勝利戦ではサトノグランツを下し、3走前には終い3ハロンで11秒0→11秒2→11秒3を刻んで逃げた2着馬を難なく差し切った。
3走前の日本海Sでは、平坦内回りコースながら、1頭次元の違う決め手を繰り出しての差し切り勝ち。
互角の発馬から控えて後方追走。
道中は折り合って運び、3〜4角も内を回って末脚を温存。
直線入り口で若干外へ出すと、あとはもう遮るものはなかった。
追う毎に差を詰めて、ゴール前で2着馬をきっちりと捉えての、着差以上の楽勝だった。
手綱を取った戸崎騎手は、「馬に力があり、助けられた。」と語っており、古馬相手の3勝クラスでさえ能力が抜けていたことを示唆している。
2走前の菊花賞では、並み居る実績馬を相手に3馬身半差の圧勝でG1初制覇。
序盤は坂の下りでスピードに乗ると、抑えながら先頭に立って4角ではラチ沿いを確保。
折り合いもつき、後続に出られた2角からも力むところはなく、しっかり脚がたまっていた。
そのまま2番手追走から直線へ向くと、1ハロン標手前で先頭。
そこから後続を突き放して寄せつけなかった。
大外枠のロスはほとんどなく、鞍上の手腕が光る好騎乗だった。
そして4か月半の休み明けだった前走の金鯱賞では、5馬身差の2着。
中団追走から勝負所で外へ進路を取ったが、直線は前がすんなりとは開かず。
一番外へ進路を取れた時には勝ち馬は遥か前方へ。
それでも最後の1ハロンはさすがの脚で、2着は悠々確保した。
 この中間は、早めの栗東入りで輸送のリスクを回避。
前走をひと叩きされたことで、上積み十分の動きを見せている。
1週前追い切りでは戸崎騎手が跨り、栗東CWコースで古馬2勝馬との併せ馬。
馬なりの相手に対して、0秒7の追走から強めに追われて併入した。
7F98秒6、5F66秒4、ラスト1Fは11秒2と終いの伸びは抜群で、時計も動きも上々だ。
 菊花賞でありながら、陣営は「この距離は決してプラスではない。」と慎重な姿勢を崩さない。
確かに菊花賞は鞍上の手腕によるところが大きく、代打騎乗でG1仕様のパフォーマンスが発揮できれば、逆転まで期待できる。

▲5;ブローザホーン(指数855)
上位評価の2頭は強力だが、一発の魅力を秘めるのは、理想的なローテーションで順調に駒を進めてきたこの馬だろう。
2走前の日経新春杯で重賞初制覇。
出たなりで中位から、道中もマイペースで追走。
目前にいた有力馬が早めに動いて、これがいい目標になり、直線もしっかり伸びて差し切った。
ペースが速くなって展開も味方にできたが、少し力のいる馬場も向いた。
 そして前走の阪神大賞典では、終いしぶとく伸びて、0秒8差の3着。
枠なりに内々を運んだが、力みながらの追走。
折り合いを欠いた分勝ち馬には離されが、3着に踏ん張ったあたりが地力の証。
本番に繋がる走りは見せた。
 休み明けを2度使われて、状態は順調に上向いている。
1週前追い切りでは、栗東CWコースで古馬オープンのロードアウォードとの併せ馬。
馬なりの相手に対して、0秒7の追走から終い仕掛けられて併入した。
6F86秒0、5F70秒4、ラスト1Fは11秒8と上々の動きを見せている。
 前走は転厩初戦で、58キロを背負ってスムーズさを欠きながらの3着で、収穫ある内容。
今回は長丁場のリズムに慣れが見込め、ハミも換えて稽古では問題なく折り合えている。
スタミナがあって、長くいい脚を使えるので長丁場は合っており、馬場が渋れば更にチャンスが広がる。

△10:サヴォーナ(指数847)
神戸新聞杯2着、菊花賞5着など、2400m以上の距離では(2.4.0.3)と、長距離実績は十分。
このメンバー相手なら、十分勝ち負けに割って入る実力はある。
3走前の菊花賞では、1秒0差の5着に善戦。
出脚がつかず後方追走から2角で外へ出し、徐々に進出。
3角からは勝ち馬と並んだ外を通り、スピードに乗せて直線は馬場の中ほどへ。
ただこの上位を相手の末脚比べでは分が悪かった。
終いもよく食い下がったが、上位馬とは現状の底力の差が出た。
2走前の日経新春杯では、終いしぶとく伸びて1馬身差の2着に好走。
発馬はひと息だったが仕掛けて先行し、スタンド前で内に入れて追走。
少し抑えるくらいで道中の行きっぷりも良かった。
4角では前が邪魔になっていたが、スペースができると右手前のままでもしぶとく脚を使って2着を確保した。
 そして前走の阪神大賞典は、1秒3差の6着。
2周目3〜4角で馬群が密集して身動きが取れなかった上に、苦手な道悪で本来の力が発揮できず、参考外の一戦でいいだろう。
この中間の調整は順調で、稽古では上々の動きを見せている。
1週前追い切りでは池添騎手が跨り、栗東CWコースで古馬1勝馬との併せ馬。
一杯に追われた相手に対して、0秒4の追走から一杯に追われて1秒2先着した。
6F83秒8、5F68秒7、ラスト1Fは11秒3と、加速がついてからの伸びは流石のひと言だ。
大型馬で成長の余地を残しており、池添騎手が「もともと古馬になってからと思っていた馬。」と語るように、ここにきて本格化に兆しを見せている。
この中間はコース主体の調整でビシビシと攻めを積んできており、上積みが見込める仕上がり。
展開に応じて対応でき、堅実で大崩れしないタイプ。
距離は長いほど良いタイプで、良馬場なら他有力馬と互角以上の戦いも可能だろう。


公開日時:2024/04/25 14:30

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