netkeiba

【お知らせ】

いつも予想をご覧いただきありがとうございます。

昨年9月にYouTubeを開設し、現在はショートで重賞の「本命馬」「推奨穴馬」「危険な人気馬」を紹介しております。

今後はちゃんねる登録者数が増えてきたところで、ライブ配信や本編動画もあげていければと考えております。

毎週の更新を見逃さないためにも、この機会にちゃんねる登録いただけると嬉しいです。

↓↓↓（Youtubeは以下の画像をクリック）

【展開】

ミドルペース

逃げ：6,11

先行：1,7,9,10

差し：2,5,8

追込：3,4

【メンバーレベル】

★★★★☆

※過去のメンバーレベルから5段階評価！

【見解】

１．推奨馬

◎リュウノフライト

この時期の北海道勢は強く、直近10年でも北海道勢が7勝している。

その理由の一つとして、門別はJRAに比べて2歳ダート重賞も充実しており、期待馬は早期デビューの傾向があるが、JRA勢でダート短距離路線は新馬戦の番組すら少なく、2歳暮れ〜3歳にかけてのデビューが多い。

そんな層の厚い北海道勢でも頭1つ抜けているのが、このリュウノフライト。

今年のフルールCの勝ち時計1分13秒1は優秀で、昨年の勝ち時計よりも1秒近く速い。その昨年の勝ち馬ゼロアワーは、フルールC以降の2歳戦は、フローラルC、ブロッサムCを連勝、東京2歳優駿牝馬競走を2着に好走しており、決してレベルは低くない。

ここでは頭1つ抜けた存在と見ています。

○トウカイマシェリ

リュウノフライトと他の北海道勢とのタイム面での力差が大きく、その間に入ってくるであろうと見ているのが中央勢。

特にこの馬はレース運びが上手いが芝では切れる脚が使えていない。

父ドレフォンなのでダート替わりはプラスに出る可能性が高く、また、かなりタフな函館重馬場で未勝利戦を勝ち上がっていることからも、ダート戦では先行してバテない脚を使えるのではないか。

1週前にはCWで80秒5、2週前には坂路で51秒8と、追い切りの動きを見ても素質は確かで、しっかり見せ場を作れると見る。

２．能力･適性値

過去10年の当該レースの勝ち馬の平均値を「100」として算出。

（能力・適性値）

（算出項目）

〇過去のレース内容（馬場状態を鑑みたタイム分析、展開面・通った位置を鑑みたパフォーマンス、不利・掛かりの有無）

〇調教（当該週の馬場を鑑みた時計、過去との内容比較）

〇騎手（馬・コースとの相性、展開面における騎乗傾向）

〇調教師（コース・距離、レース、騎手など複合的な相性）

〇コース・距離適性

〇展開適性

〇馬場適性

〇馬体適性

〇調整過程（ローテーション、得意時期）

〇状態面（前走状態からの変化）

など