netkeiba

ミッキーファイト
アンタレスSはハイペースで差し有利な展開の中で、先行して押し切る強い競馬。
フェブラリーSは直線入り口でブレーキの致命的な不利があっての3着で勝っている可能性もあるほどの競馬。
今回断然人気に推されているが特に嫌う要素もなく順当に評価で頭固定狙い

シンメデージー
名古屋グランプリはノットゥルノをサンライズジパングが早めに仕掛けて潰しに行ったレースでサンライズジパングを追いかけて恩恵を受けたように見えるが、サンライズジパングを追いかけようとして追いかけられなかったハギノアレグリアスやセラフィックコールもいたので、その中でしっかり脚を伸ばしている点はかなり評価している内容。
佐賀記念はポジション負け、名古屋大賞典は上りの限界で届かずの内容。
4歳になって成長力も考えると今オッズとの乖離が1番大きいのがこの馬で狙いたい。


アウトレンジ
平安Sはポジションが恵まれたが58kg背負ってメンバーもこれからダート路線で活躍してきそうな若い馬が揃ったレース。ここでの勝ちきりは能力を評価したい。
兄弟にハピがいるように芝適性に近く、スピードのあるタイプ。
稍重で行われた浦和記念は6馬身差の圧勝。
みやこSは先行し、ロス少なく2着。
展開は比較的恵まれているが、タフなレース質で先行は崩れているなかでの2着で能力評価できる。
今回先行馬が少ないメンバー構成なので大きく揉まれたりハイペースに巻き込まれる可能性は低そう。またやや雨模様もプラスで働きミッキーファイトと一緒に先行し残す展開もあって良い。