nigeの予想

11R
川崎記念【指定交流】Jpn1
4月9日(水) 20:10 川崎 ダ2100m
予想印
7サンライズジパング(1人気)
8メイショウハリオ(3人気)
12グランブリッジ(2人気)
6ディクテオン(6人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単1着流し
1着軸
7
相手
812
2通り 各2,500円
3連単フォーメーション
1着
7
2着
812
3着
6
2通り 各1,200円
3連単フォーメーション
1着
7
2着
6
3着
812
2通り 各500円
3連単フォーメーション
1着
8
2着
7
3着
612
2通り 各400円
3連単フォーメーション
1着
8
2着
612
3着
6712
4通り 各200円 払い戻し8-6-7:200円x225.1倍=45,020円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 45,020円
収支 +35,020円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 8 メイショウハリオ 3人気
2 6 ディクテオン 6人気
3 7 サンライズジパング 1人気
4 9 キリンジ 10人気
5 11 メイショウフンジン 5人気
6 12 グランブリッジ 2人気
7 2 サヨノネイチヤ 11人気
8 1 ライトウォーリア 4人気
9 10 ミックファイア 8人気
10 5 ポタジェ 7人気
11 4 ダイシンピスケス 9人気
12 3 ガルボマンボ 12人気
13 13 リーチアディール 13人気

払戻金

単勝 8 
630円
複勝 8
6
7
150円
240円
120円
枠連
  • 5
  • 6

400円
馬連
  • 6
  • 8

3,570円
ワイド
  • 6
  • 8

  • 7
  • 8

  • 6
  • 7

670円
240円
400円
枠単
  • 6
  • 5

1,210円
馬単
  • 8
  • 6

7,100円
3連複
  • 6
  • 7
  • 8
1,510円
3連単
  • 8
  • 6
  • 7
22,510円

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

【水曜勝負R:傾向・全馬評価あり】地方交流重賞だから積極的に買える馬で勝負!

<予想>

◎:サンライズジパング
小回りでも実質少頭数のレースなら

○:メイショウハリオ
状態の良化を感じる前走の好内容

▲:グランブリッジ
安定感あり前を追いかけすぎなければ

△:ディクテオン
距離短縮で展開も向けば足りていい



<傾向>

■ 近3年3着以内馬ローテーション
※レース名(人気,着順)

・2024年
【地方:7番人気】白山大賞典(4,5)→勝島王冠(1,2)→報知オールスターC(1,1)
【中央:5番人気】JBCレディスクラシック(2,2)→名古屋グランプリ(1,2)→佐賀記念(1,4)
【中央:4番人気】JBCレディスクラシック(1,1)→チャンピオンズC(7,14)→仁川S(1,3)

・2023年
【中央:2番人気】ブラジルC(1,1)→カノープスS(1,1)→東京大賞典(2,1)
【中央:1番人気】帝王賞(1,4)→JBCクラシック(1,1)→チャンピオンズC(1,4)
【中央:5番人気】ジュライS(2,1)→師走S(2,2)→ポルックスS(2,1)

・2022年
【中央:1番人気】帝王賞(2,6)→JBCクラシック(3,3)→チャンピオンズC(3,2)
【地方:9番人気】シリウスS(14,14)→勝島王冠(6,11)→報知オールスターC(11,2)
【中央:3番人気】ブラジルC(6,3)→浦和記念(4,3)→名古屋GP(1,1)


去年から開催時期が「1月末〜2月初め」から「4月上旬」に変更された。前の開催時期なら、ドバイWCが目標のトップクラスの馬やチャンピオンズCの後に東京大賞典を使わなかったトップクラスの馬が多く勝っていたレース。サウジCやフェブラリーSに向かう馬が多いと、ここで初Jpn1制覇をする馬も出ていた。

開催時期が「4月上旬」になったことで、ドバイWCと開催がほぼ同じ。チャンピオンズCや東京大賞典の上位馬の出走はかなり少なくなり、これからトップを目指す馬やダート界の上位4〜5頭がいなければ能力上位のような馬の戦いになる(今年は、去年の東京大賞典1〜4着の上位馬がサウジC・ドバイWCを選択して不在)。

去年の好走馬のローテを見ると、4月なので年明け初戦の休み明けより年明けに使っている馬のほうがよさそう。開催時期の変更で、ドバイWCのステップレース的な使われ方はなくなり、ここをチャンスと考えて狙って取りに来る馬が増えることが今後想定される。



<展開>

逃げたいのは、ライトウォーリア、ダイシンピスケス、メイショウフンジン。3頭が揃っていた浦和記念では、メイショウフンジン(2枠2番)が内から一番速くて、スタートは3頭の中で遅かったが二の脚でダイシンピスケス(7枠9番)が2番手。ライトウォーリアは被されない枠(8枠10番)だったので、無理せず早めに控えて内に入れて追走していた。

今回は、ライトウォーリアが最内に入って、間にダイシンピスケス、一番外にメイショウフンジン。浦和記念でのテンの速さを考えると3頭並走で競る形になる可能性があり、それに加えてライトウォーリア・メイショウフンジンの陣営はほぼ逃げ宣言と言っていいコメントを出している。

騎手を考えると強引にでも酒井騎手がハナを取り切りそうで、ライトウォーリアの吉原騎手はハナを取りに行こうと競るが「さすがにこれ以上は…」というタイミングで共倒れを嫌って引きそう。ダイシンピスケスはハナでなくてもよくて、戸崎騎手なら出しては行くが競らずに好位外3番手を選択する可能性が高い。

最初のコーナーまでは競りそうで、並走で入ったら1周目4コーナーまで長引く可能性もある。3頭に続いて、ポタジェ、グランブリッジ、ミックファイア、キリンジ、サンライズジパングあたりが追走。やや速め〜ハイペースまである想定(怖いのは、ライトウォーリアかメイショウフンジンがスタートを失敗してすんなりハナが決まった時、その時は逃げた馬が残る可能性が上がる)。



<予想詳細>

本命は、サンライズジパング
チャンピオンズC(4,6)→プロキオンS(1,2)→フェブラリーS(5,2)

前走のフェブラリーS(GI:東京ダ1600m)は、出脚は少し遅くて、距離短縮もあって押してはいたが後方4番手で追走。コーナーは、最内をロスなく走らせて5列目最内。2〜4列目最内の馬がみんな外に出そうとして、直線はそのままスペースのできた最内へ。逃げて失速したミトノオーを1頭分外に出して交わして、最内に戻って抜け出したコスタノヴァに内から迫ったが3/4馬身差2着。

再現性が低くて、かなり上手く行ったレース運び。でも、今年のフェブラリーSは、過去2年(2023年・2024年)と違ってかなりレースレベルが高かったと考えている。かなりの高レベルレースなので、上手く行ったとしても能力がないとあそこまでは持ってこれない。再現性が低くても高評価になる走り(ちなみに、馬券は◎→△→▲で3連単的中)。


今回は、トップクラスがドバイWCで不在の地方交流重賞になるのが魅力。

器用さがある馬ではないので、地方競馬の小回りは合わないように思えるが、地方交流重賞は出走馬の能力差が大きくて上位争いができる馬が限られている「実質少頭数」のレース。

中央の重賞だと周りの馬がほぼ同等の力があるので、不器用さのマイナスが結果に大きく影響することがある(去年のチャンピオンズCでの3〜4コーナー3頭分外追走など)。一方で、地方交流重賞だと勝負に参加できない馬は離れて追走しているので、不器用な馬でもばらけてさばきやすく、外を走るロスも小さくなりやすい。

地方の小回りがベストではないが、それ以上に実質少頭数での走りやすさがプラスになることが多い。このレースに出走しているディクテオンも、東京ダ2100mで3勝して広くて直線の長いコースで結果を出していたが、地方交流重賞を勝ったのは浦和・名古屋・金沢の小回りコース。

それに加えて、去年の東京大賞典1〜4着馬が海外挑戦をして、去年のチャンピオンズCで先着された馬も不在。そして、前走のフェブラリーS2着でG1級の能力を見せている。中距離トップクラスが不在で能力は最上位、かつ不完全燃焼になりにくい地方交流重賞なら期待できる。


展開的にも、前がやり合ってくれそうなので無理に前に行く必要もなく、2周目向正面でじわっと動き出すようなレースをすれば問題ない。幸騎手の継続騎乗になるが、ホッコータルマエで川崎記念を3連覇(2014〜2016年)しているので川崎ダ2100mは理解している。

距離に関しては1600mで好内容で走ったが、東京の広いコースのワンターンだから対応できただけで中距離がベスト。2000mを問題なく対応しているので、川崎ダ2100mも対応できる。極端に川崎のきついコーナーを苦にしなければ勝てると考えているので、勝ち切る走りを期待する。




対抗は、メイショウハリオ
日本テレビ盃(4,3)→JBCクラシック(4,2)→フェブラリーS(11,6)

前走のフェブラリーS(GI:東京ダ1600m)は、1600mの芝スタートで出遅れもあって、後方2番手で追走。残り600mから動き出して、じわっと外に出して直線で外から長くいい脚を使って0.8秒差6着。

一頓挫あって、万全とは言えないレースだったが驚きの走り。6着ではあったが高レベルレースだったので、大きなつまづきがありながら3着だった2023年フェブラリーSより好内容。8歳馬だが、まだ期待できると思わせる走りを見せた。


今回は、前走で復調した走りを見せて、中距離に戻るのが魅力。

2024年サウジCをトモを痛めて回避してから状態が戻りきっていない走りが続いていたが、前走の走りができるならJpnIでも上位争いに加われる走りができていい。

今回の川崎ダ2100mだと、距離延長は歓迎。小回りより広いコースの方がいいが、佐賀でも好走していてこなせないことはない。左回りだと直線で内にもたれるところがあるが、2023年かしわ記念を勝っていて大きな割引ではない。


小回りと左回りの気になる点はあるが、トップクラスが不在の中距離戦。展開も差しが届く展開を想定していて、現状の力を出せれば上位争いに加われていい。サンライズジパングが川崎のきついコーナーでもたつくようなことがあれば、先に抜け出して押し切ることも警戒したい。




単穴は、グランブリッジ
JBCレディスクラシック(1,2)→東京大賞典(7,5)→ダイオライト記念(3,2)

前走のダイオライト記念(JpnII:船橋ダ2400m)は、楽に前に行ってハナ争いを見ながらじわっと出して3番手で追走。一定ラップのやや速めのペースで流れていたので、前に離されない位置にいて2周目3コーナーから進出開始。直線に入ってすぐに先頭に出て、粘っていたが外から伸びてきたセラフィックコールに差されてクビ差2着。

セラフィックコールが完璧なレースをしていたので、それにクビ差は負けて強し。距離適性の差が出ただけで想定よりかなりいい走りを見せた(ちなみに、馬券は◎→△→▲で3連単的中)。


今回は、牡馬相手になるが得意の川崎なら上位争い可能。

川崎ダ2100mは、全て地方交流重賞で(2.2.0.0)。特に内容が良かったのは、去年の川崎記念での2着。完璧なレース運びをしたライトウォーリアにアタマ差届かなかったが、この馬も好内容。相手なり感があって勝ち切れないレースが多いが、去年はトップクラスがいる帝王賞・東京大賞典でも掲示板には載って高いレベルで安定した走りを見せている。


地方交流重賞ならモレイラ騎手より川田騎手のほうが信頼できるが、テン乗りではなく、2年前のJBCレディスクラシックで2着に好走させているので問題ない。前に行ける脚があるので、前が競った時に追いかけすぎると止まる怖さはあるが、それでも前走で見せた持続力はあるので相手に入れておきたい。




4番手は、ディクテオン
白山大賞典(1,1)→浦和記念(1,4)→ダイオライト記念(4,4)

前走のダイオライト記念(JpnII:船橋ダ2400m)は、縦長の中団やや後ろから追走。2周目向正面に入って外から動き出して、前の4頭から少し離れてキリンジと並走で直線へ。直線でもじわじわ伸びたが、抜け出していた3頭との差がなかなか縮まらず1.1秒差4着。

対抗で期待して展開は合っていたが、直線で思っていたより伸びなかった。ノメッて走っていたというコメントは出ていたが、去年も同じようなゴール前だったので2400mまでなると少し距離が長い可能性もある。


今回は、前走の走りから距離短縮は歓迎。あと、地方転厩2戦目なので、陣営の調整の慣れと馬の環境変化への慣れ。さらに、休み明けを使っての良化もあっていい。

去年の川崎記念は0.2秒差4着。川崎にも対応できるところを見せているので、展開と状態の良化次第で馬券圏内争いに加われていい。馬券的には、能力以下の人気が濃厚なこの馬のがんばりに期待している。




※以下は、買わない馬の評価。

■ 中央馬

ダイシンピスケス
逃げるか2番手にいて、平均ペースで持続力を活かして好走するタイプ。自分の形に持ち込めたらしぶといが、この相手だとマイペース逃げでも残れるか微妙なのに、3頭でのハナ争い。力を出し切るのも難しいので厳しい。



ポタジェ
長期休養明けのAJCCで惨敗したので、お試しのダート感が強い。テンカハル(父キングカメハメハ、2023年日本テレビ盃2着・浦和記念3着)の半弟だが、父はディープインパクト。ダートを試すにしても中央の軽い馬場のほうが合っている。素質に期待するしかなく、この条件と相手は厳しい。



メイショウフンジン
前走のダイオライト記念(JpnII:船橋ダ2400m)は、内のアウトレンジのほうが速かったが、出ムチを入れて主張してハナへ。やや速めのペースだったが、しぶとく粘って0.7秒差3着。好位でも好走しているが、明らかに逃げたほうがパフォーマンスが高い馬。逃げたら多少きつくても持続力で粘れるところを見せた。

今回は、想定展開に書いたようにハナを取れたとしても脚をかなり使いそう。相手もJpn1で揃っているので、ハナが取れたらしぶといが逃げても掲示板争いまでと考えて消した。



■ 地方馬

ライトウォーリア
前走の報知オールスターCは、ヒーローコールがかなり押してハナを主張していて、外の枠だったので無理してハナを取らず2番手で追走。いつでも交わせると思っていたと思うが、3コーナーから動いていたが差が縮まらずに、そのまま1/2馬身差で2着。次が目標のレースではあったが、案外の内容。やはり逃げがベストと感じた走りだった。

今回は、展開と近走内容が気になる。テンの脚がそこまで速くないので、理想は外の枠からじわっと出してハナの形。去年の川崎記念は外枠からじわっと出してハナを取って、やや速めの流れではあったが自分の形に持ち込めていた。

今年は、最内で楽にはハナを取れそうにない。取れたとしても、取るまでに脚を使う可能性が高い。それに加えて、逃げていないというのはあるが、ここ2戦の内容は去年の川崎記念前と比べると内容が悪い。8歳で衰えも警戒しながらになるので様子見の消し。



サヨノネイチヤ
去年の帝王賞5着までの走りから今後楽しみと思っていたが、休養後はパフォーマンスを下げて結果が出ず。2走前の勝島王冠では、キングストンボーイに負けるにしても1.1秒差は負け過ぎ。もし、立て直していても厳しい相手で、結果を出している大井ではなく川崎。良化を感じたら大井替わりの地方馬のみのレースで狙いたい。ここは、相手と条件が厳しい。



ガルボマンボ
高知では重賞路線で好走していたが、無双していたわけではないので南関東に移籍したら相手が強いという結果。他地区での重賞ならチャンスがあるが、南関東では厳しい。



キリンジ
前走のダイオライト記念は、中央馬を見ながら6番手で追走。3コーナーに入る少し前に外から動きてきたディクテオンと一緒に進出。直線に入って脚が鈍って1.9秒差5着。金盃で1.2秒差の圧勝をしていたが、あの相手だからついた着差(時計は平凡だった)。力を出し切っての5着だった。

JBCクラシックで3着だったが、あれは佐賀の馬場に苦しんだ馬が多かった恩恵を受けていた。今回も川崎に苦しむ馬が多くでないと、掲示板争いまでと考えて消し。



ミックファイア
2024年フェブラリーS7着の走りを考えると、成長がなくてももっと走れていいと感じる近走内容。それに加えて、2023年ジャパンダートダービーを勝っているので、G1・Jpn1ばかり使っていて単純に相手が強い。斤量は背負うが中央馬のいない南関東重賞から再度結果を出して、中央馬に再挑戦する形がいいと考えている。



リーチアディール
川崎の長距離戦は得意だが勝っているのは「B1」まで。2走前の中原OP(OP)でも、54kgで3着まで。この相手だと力を出し切っても厳しい。


公開日時:2025/04/08 18:56

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