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大井7R 

◎1 リュウノファウラー
〇3 ドレンチェリー

　門別から転入のブラックアピスは、門別らしい消耗質展開からの散歩差しで着を拾う好走が多い馬。今のスピード質の大井で内枠勢が出し切る隊列（逃げリュウノファウラー、番手リコーアストラの想定）の場合、前が止まらず遅刻する可能性が濃厚とみて軽視したい。

◎1 リュウノファウラー

　逃げ想定。近走はハナを叩けていないが、ゲート反応、二の脚ともに速いので、外のリコーアストラを制して初の1200 m参戦でもハナを叩けるとみている。前走（7着）は初角までにハナを切ったものの、外枠の人気馬の特攻に遭って可哀想な競馬になってしまった。苦しい中でも抵抗していたので、今の軽い大井なら馬場利を活かして押し切るシーンが濃厚とみている。

〇3 ドレンチェリー

　前走（2着）は、完璧なインアウト差しで好走。元々砂入れ替え前（2023年10月上旬以前）の同条件で好走実績があるので、今の大井とは相関性が高いものとして評価したい。