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【見解】今年から始まったダート三冠路線の締め括りに素晴らしいメンバーが揃った。3歳世代の真のダート王を決めるのにふさわしいメンバーと舞台だ。中でもJBC2歳優駿１着、そしてケンタッキーダービー３着の１番フォーエバーヤングは群を抜いておりこれを本命とする。前走のケンタッキーダービーでは絶望的と思われた４角20頭立ての最後方付近から勝馬に迫るところまで追い上げた末脚にも感動すら覚えた。目標は次走のブリーダーズカップで有利とは    言えない１枠を引いたが能力断然上とみてこれを本命とする。        
対抗はユニコーンSでサトノエピックに蓋をされ動くに動けず脚を余した10番ミッキーファイトとする。3走前のブルーサンを0秒8ちぎった内容も高く評価でき、この時点で古馬オープン並みの時計を出している。今回はサトノエピックと枠が入れ替わり自由に動ける。外目の枠ならラムジェットにも先着できる。押さえはこの開催活躍する先行馬2頭、前走の盛岡の馬場より時計のかかる大井で前進できる3番が単穴。前走プラス23キロで楽勝した6番を含めた4頭を主軸にとる。