馬番 馬名 指数
1 タニノタビト 713
2 ケイアイパープル 798
3 ハギノアレグリアス 809
4 マウントゴールド 675
5 アルサトワ 775
6 バーデンヴァイラー 802
7 ニューモニュメント 794
8 コンビーノ 706
9 ジンギ 763
10 ナムラアラシ 694
11 コウエイスーシェフ 671
12 ブラヴール 688
※指数最高値との差が50以内の馬の中から買い目を決めています。
◎3:ハギノアレグリアス(指数809)
近走は重賞を連続2着と地力強化が著しい。
前走の東海Sでは、直線でカラ馬に寄られてブレーキをかける不利。
スムーズに運べれば巻き返しが期待できる。
直前追い切りでは坂路で好時計を記録して態勢は万全。
川田騎手の継続騎乗は心強く、堅軸として信頼する。
〇6:バーデンヴァイラー(指数802)
前走では久々に本来の前に行く競馬で着差以上の完勝。
地方交流重賞2勝目を飾り、地方を主戦場にするメドが立った。
地力は上位だけに、自分の競馬さえできればここも好勝負になる。
1週前追い切りでは岩田望騎手が跨り、坂路強めで4F53秒2、ラスト1Fは11秒9と好時計を記録。
デキ落ちは無さそうで、良い状態をキープしている。
切れるタイプでは無く、前に行って持久力を生かすタイプだけに、時計のかかる地方の深い砂が合っている。
馬の能力は足りるだけに、テン乗りの岩田望騎手がどう捌くかに注目したい
▲2:ケイアイパープル(指数798)
地方交流重賞で(2.2.0.3)と強さを見せる本馬の、巻き返しが期待追できる。
前走の名古屋グランプリは、最内枠から発馬ひと息で位置取りが悪くなり、本来の好位付けが叶わず厳しい展開に。
それでも4着まで盛り返したあたりは地力の証だろう。
3か月半ぶりの実戦だが稽古の動きは上々で、本来の行きっぷりが戻れば一変が期待できる。
△7:ニューモニュメント(指数794)
前走の川崎記念では、出遅れながらも0秒9差の3着に好走。
ダート中距離のトップ2頭に食らい付いた内容は評価できる。
この中間は、坂路馬なりで4F53秒2を出しており、仕上がりは悪くない。
終い勝負の脚質だけに小回りコースがどうかも、流れさえ向けば勝ち負けに加わってくる。
公開日時:2023/03/14 19:54