丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

6月23日 東京11R 夏至S(1600万下)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    9

    相手

    1

    4

    6

    10

    11

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    9

    2着

    4

    相手

    1

    6

    10

    11

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    9

    2着

    16

    相手

    1

    4

    6

    10

    11

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 36.7倍 = 11010円
【3連単】
100円 × 132.7倍 = 13270円

このレースの収支

払戻:24280円
収支:+14680円

丹下日出夫の見解

【時計勝負なら】レッドオルバースの目方は500キロ余。だが、どこか脆弱で旬が短め。薫風Sはブリンカーを装着。強気に出して行ったぶん、4着と甘くなってしまったが、1000m通過は59秒6-1400m通過・1分24秒1というタフなHペースを好位で追走して0秒2差とあれば内容自体は上々。乾燥馬場よりは時計の速い湿ったダート向き、斤量も55キロに軽減される。

 スピーディクールとの追い比べが第一本線。オープン特別のバレンタインSは8着に敗れたが、降級緒戦の麦秋Sは、57キロの重量でしっかりと2着は確保した。繊細な気性ゆえ、前走は馬の気に任せハナを切らせたが、東京は【3201】、戦法は自在。ひと息入れた前走を叩き、着実に体調は上向いている。57キロで勝ち星はないが、三番手のスマートダンディーも、降級の恩恵を受ける4歳馬。二走前の銀蹄Sの走破タイムは1分22秒6、梅雨時の府中はその時のコンディションに近い。

 一発大駆けがあればレッドライジェル。芝ではスピードに限界、ただ調教の脚捌きは依然軽快。軽いダートにアジャストすれば、単勝の可能性も一考。ナムラミラクルは東京マイルはスカッとした走りを見せ、持ち時計もマズマズ。ジュンスパーヒカルは、1600mなら折り合いが気にならず、直線勝負がハマるかもしれない。

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