丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

1月13日 中山9R 菜の花賞(500万下)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    2

    相手

    1

    3

    4

    6

    11

    12

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    2

    2着

    3

    相手

    1

    4

    6

    11

    12

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    2

    2着

    4

    相手

    1

    3

    6

    11

    12

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 43.1倍 = 12930円
【3連単】
100円 × 213.0倍 = 21300円

このレースの収支

払戻:34230円
収支:+24630円

丹下日出夫の見解

【非凡な瞬発力】薄く小作りな馬体に課題も抱えているが、オハナの瞬発力はちょっと桁が違う。新馬戦の馬場は重、1000m通過は1分6秒5の超スローで展開。ラスト3Fは12秒2-11秒1-11秒0(3Fは34秒3)と、正味2Fの直線勝負となったが、自身のソレは33秒6。ポジションから計測するとラスト2Fは推定10秒台の出色の加速ラップをマークしている。

 祖母ノースフライトは安田記念、マイルCSなど8勝を挙げた名牝。現競馬シーンを牽引するディープインパクト×キングカメハメハ配合。全姉のハナレイムーン(現3勝)同様、412キロと軽量だが、500万は多少不安があったとしても力でクリア可能。

 次位にはミスマンマミーアのキャリアを抜擢。ハードローテで馬体が寂しくなっているが、中距離で中途半端に正直な競馬をするよりは、マイルに距離を短縮し、爆発力にかける作戦があっている。重馬場だけに時計は平凡だが、ラソワドールは上り34秒2で中山の急坂を一気差し。

 馬体回復が条件になるが、レッドシャーロットは二走前のりんどう賞を1分21秒8・上り33秒8をマークしている。ナスノカツラの二戦の時計はまずまず。リープフラウミルヒの逃げが押さえ。

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