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リアル両津です。見ていただいてありがとうございます。まずは感謝の念を。そして、予想の方が面白ければ、またお役に立てそうなら、登録をよろしくお願いします。余裕があれば、後程、此方の方で動画考察も行います。それでは参ります。 かしわ記念のポイントをご存知だろうか？それを、いくつかご紹介しよう。☑フェブラリーSは「勝ってはいけない」圧勝した「モズアスコット」は大敗、古くは「モーニン」も大敗。その他も連勝した馬は、2014年コパノリッキーまでさかのぼる。コパノリッキーは馬場不問で勝ってしまう馬だったが...。同じ左回りマイルでも、かなり質は違う。ただ、「分かっていても買ってしまう」のが競馬である。スピードの勝ったタイプ、ルヴァンスレーヴやモズアスコット、モーニンが出てくると、飛びつく。特に普段「地方競馬を買わない」方からしたら、それは飛びつきたくなるはずだ。逆に、負けた馬。特に⇩の☑で挙げたような脚質の馬で負けた馬は要注意。 ☑4角でスピードが乗った馬が来る（4角差し馬）昨年のタガノビューティ、そしてソリストサンダーなどを見ても、大外一辺倒ではなく、4角までで一気に距離を詰められる馬、長い持続型末脚を持つ馬が上位に来る傾向だ。ただ、昨年のタガノビューティは、前走で脚質転換（追い込み一辺倒ではなくなった）時期でもあったため、見抜けなかった方も多かったろう。よって、「各馬近3走は必ず見ておいた方が」いい。 ☑小回りで逃げられるタイプ（中距離先行馬）船橋は比較的広いコースではあるものの、やはり直線は中央に比べては短い。加えて、スタートして比較的コーナーまでの距離も短い。過去の粘走馬をを見ても、そういったタイプがずらり。このタイプなら「マイラーでなくてもＯＫ」なのも特徴だ。オープンの中長距離、またはマーチSでも負けた馬の大逆転に思いを馳せるのも面白いかもしれない。 全頭診断�　‥豎�S勝ちは先行抜け出しで完全勝利。先週速いCW→今週も坂路馬也グイっと伸びる。「中距離先行馬」�◆〆鯒�2着。調教は動かなくなっているのでこんなもの。4角差し馬。フェブラリーS負け。��　G1ホースも3年前の話。近走はいいところすらなく今回がG1で厳しい。➃　南関移籍後は、「ある程度前」と新たな一面を見せる。前走も一騎打ちには持ち込んでいて穴の資格。�ァ‘�体改造は大失敗に終わったが、漸く馬が「シャマル」になってきた。力強く先行できれば可能性あり➅　フェブラリーSは7着「切れ」をもってだけにそれがどう出るか。調教は強いミックが戻る。フェブラリー負け。�А”垤暖紊覆ざデ呂�続いたが、ここに来て調子戻る。前述の「中距離先行馬」で勝負できる資格はあり。�─‘邊悗療狙眦�存在も8歳。3年前の覇者、動きは流石のものがあるが、流石にあの頃の気力がない。��　体が短距離＆大井向きにシフトされ、今の感覚で船橋は厳しい。��　「スタミナ」を見せつけてフェブラリー制覇。過去にはあてはまらぬ？「中距離先行馬」��　船橋の英雄、ギガキング。今更実績は持ち出すまでもないが、動きがやや下降線。そして6歳にしてやや衰えも。��　B2で3着の馬に流石に厳しかろう。まずは完走を目指して。��　コーナー4つの船橋マイルはこの馬にベストかも。動きはまだ復調途上。「中距離先行馬」◎�．Εぅ螢▲爛丱蹇璽�4頭いる「中距離先行馬」。この中から何を選ぶかが勝利のポイントのような気がする。あまり極端にハイぺースになるとも考えづらく、各馬が道中から「動かしていく」競馬になる公算が大きい。とくれば、かなりスローに流れて�．Εぅ螢▲爛丱蹇璽困痢屮好織潺福廚函崗�しのスピード」が活きてくる。昨年の中山OP「ラジオ日本賞」と今年の「東海S」は同じような競馬でラストまで押し切っていった強い競馬。ただ、この両者、上がりを見比べると「38.2と36.0」このペース不問の逃げこそがこの馬の真骨頂だ。今回、少しだけだが、「切れ」も必要とするレースになりそうで、「先行して、4角で切れで押し上げられる馬」これがどんな逃げでも対応できるウイリアムだと推測できる。〇�Д�ラウンプライドまったくいいところがないこの半年だが、漸く調子も上向いて本来の粘りを発揮できる態勢は整っている。この馬も、盛岡2000ｍＪＢＣクラシックでのテーオーケインズ相手に速い上がりで先行して抵抗できており、加えて帝王賞2着など、深いダートをものともしない「スタミナ先行」が売り。順調度と枠順で�，妨紊譴鬚箸辰燭發里痢�近走の成績からこちらが来た方が馬券的には美味しい。▲��キングスソードＪＢＣクラシックの圧勝が記憶に新しいキングスソード。走ってみて初めて分かった大井2000ｍ適性から、そして、その当時の鞍上「モレイラ」から気後れすることはあるまい。モレイラが道中先ず展開を動かすと考えており、そこで他陣営を騙せれば一気に浮上できる。ただ、「動きはいまいち」で陣営もそれは承知。不向きなフェブラリーを使ったのも布石と受け取ってＯＫだ。△��ペプチドナイルフェブラリーＳは「全部うまく行った」感もあり、今回は横綱相撲をしなければいけない難しさ。鞍上藤岡佑介からすれば、是が非でも取らなければいけないレースであるがゆえに、同タイプが揃ったここは、どういったレースをするのかは非常に興味深い。以下、昨年よりメンバーは強いが�▲織�ノビューティの押上げ、南関東3冠馬の意地を見せたいミックが「差しに徹すれば」3着は拾える。

予測ペース：平均(速)ペース馬馬名脚質予測指数指数順1ウィリアムバローズ逃55.83位2タガノビューティー追54.58位3キャッスルトップ追34.212位4オメガレインボー追52.99位5シャマル先45.110位6ミックファイア追56.12位7クラウンプライド追55.34位8カジノフォンテン追37.011位9ギャルダル先55.06位10ペプチドナイル先55.35位11ギガキング先63.21位12リュードマン追30.613位13キングズソード追55.07位ペースは「超スロー・スロー・平均(遅)・平均・平均(速)・ハイ・超ハイ」の7段階 で分類しています。地方競馬の成績を人工知能に学習させ、今回のメンバーのペースを予測。各馬の脚質・各馬の最終走破タイムを予測し、走破タイムの速い順に印を打ちます。予測ペース・予測脚質・指数はご参考いただけますと幸いです。