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戦績を見る限り、チャンプライダーは主戦騎手を選ぶタイプのようで、好走実績があるのは御神本訓史、内田利雄、吉原寛人、矢野貴之、赤岡修次と剛腕タイプの腕利きばかり。

中でも最も相性がいいのが真島大輔で、近走の好走歴は全て真島大輔騎乗時によるもの。もともと先行させるとしぶとく、当該コース＆全1500mの持ち時計でメンバー最速を誇るだけに、乗り慣れた主戦騎手が乗った今回は信頼できる。

相手はチャンプライダー同様に前目からレースを進めたいプラチナムスタングら、内枠の先行勢を固め打ちした。