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　今開催の東京芝1400mは最終追い切り場所が美浦坂路で4F時計が53秒以下を馬なりでマークできるようなスピード調教が高い適性を誇ります。◎イチゴミルフィーユは最終追いが美坂で4F52.5秒を馬なりでマーク。初めての芝1400mですが、この数字は自己ベストを更新しましたし、むしろこのスピードが発揮できる条件といってよいでしょう。
　相手はトラックのダブル最速に該当した2,6。秋開催東京芝1400mに適した調教タイプ標準併用に該当した4,8。