Mr.Kの予想

11R
富士S GIII
10月20日(土) 15:45 東京 芝1600m
予想印
10ヤングマンパワー(13人気)
8ロジクライ(2人気)
14レッドアヴァンセ(5人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝通常
10
1,000円
複勝通常
10
4,000円
ワイド通常
810
1,000円
ワイド通常
1014
1,000円
ワイド通常
814
3,000円 払い戻し:3,000円x5.2倍=15,600円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 15,600円
収支 +5,600円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 8 ロジクライ 2人気
2 11 ワントゥワン 3人気
3 14 レッドアヴァンセ 5人気
4 6 エアスピネル 1人気
5 13 ペルシアンナイト 4人気
6 9 ハクサンルドルフ 7人気
7 17 ヒーズインラブ 12人気
7 18 ジャンダルム 6人気
9 12 クルーガー 14人気
10 4 ウインブライト 10人気
11 16 ハッピーグリン 9人気
12 1 ガリバルディ 18人気
13 5 ゴールドサーベラス 17人気
14 15 マルターズアポジー 8人気
15 10 ヤングマンパワー 13人気
16 3 デンコウアンジュ 11人気
17 2 ストーミーシー 16人気
18 7 ウインガニオン 15人気

払戻金

単勝 8 
450円 2人気
複勝 8
11
14
160円
200円
190円
1人気3人気4人気
枠連
  • 4
  • 6

1,140円 6人気
馬連
  • 8
  • 11

1,110円 2人気
ワイド
  • 8
  • 11

  • 8
  • 14

  • 11
  • 14

440円
520円
730円
2人気4人気9人気
馬単
  • 8
  • 11

1,880円 2人気
3連複
  • 8
  • 11
  • 14
2,620円 4人気
3連単
  • 8
  • 11
  • 14
9,650円 10人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

復活の狼煙をあげよ

天気が完全に安定している……とは言い難い週中ではあったけれど、馬場は特に渋ることもなく先週通りの比較的早い時計の出る状態でレースを迎えることになるだろう、というのが今回の予想の大前提である。さて、「またか」と言われそうだが今回の……いや、今回も、本命馬はヤングマンパワーである。キリンのような独特な走法で、なぜか最後の直線グイグイ伸びてくるこの馬は“調教時計を出しすぎると本番で走らない”という謎の傾向があったりするのだが、昨年は別路線からマイルCSを目指したものの今年はふたたび富士ステークスの舞台に舞い戻ってきた。

父スニッツェルは特に東京に向いているわけではないのだが、ダンチヒ系特有のパワーがしっかりと引き継がれており、ゴール前に急坂のある東京コースには向いていて、実際に2年前の当レースを制し実績がある。復活にかけてみたい。

東京マイルの消耗戦とくればやはり選びたいのはトニービンとミスプロで、父にハーツクライ、母父にマキャヴェリアンとくれば対抗筆頭はロジクライになってしまった。16年のシンザン記念でのちの桜花賞馬ジュエラーを振り切り勝利後、骨折が判明しおよそ2年という長期休養を余儀なくされた。

ワールドエースやグランデッツァのように、3歳時に優れたパフォーマンスを見せながらも脚元の弱さに泣き、そこから休養を挟んで重賞の舞台に戻ってくる馬は様々だが、ロジクライはサングレーザーがレコードを記録したマイラーズカップで果敢な先行策を見せて復活の片鱗を見せていた。中京記念では完全に勝ちパターンのところを大器グレーターロンドンに交わされすんでのところで敗北したが、中京マイルのハンデ戦という舞台でハイペースを番手追走し、前崩れのところを2着に粘り込んでいるところはやはり能力の高さが出ているし、その後の京成杯AHでもミッキーグローリーに1.5kgハンデを与えての3着なら上々だろう。母父にマキャヴェリアンを持つハーツクライ産駒はもう一頭、シュヴァルグランの例がある。こちらはハルーワソングの母系が影響して比較的距離が眺めに出ているが、ジャパンカップでキタサンブラック・レイデオロを打ち負かしたところからも明らかなように、直線の広い東京コースで真の力を発揮する配合である。

さらに相手に選ぶのはレッドアヴァンセ。クラレント、リディル、レッドアリオン、レッドヴェイロン、レッドオルガと左回りで好走を続ける一族の出身であり、実際にアヴァンセ自身も本格化した今年のヴィクトリアマイルでジュールポレールの3着に入った実績がある。直線を向いたときは勝ったかと思わせたが、足を溜めた馬に向く後傾ラップに飲まれてすんでのところでタイトルを逃してしまった。しかしその実績は大きい。クラレンとやレッドアリオンも古馬になってから本格化していたので、これはエリモピクシー牝系の特性がディープインパクトの“牝系の特徴を産駒に伝える”という傾向にともなって描かれた成長曲線なのだろうと踏んでいる。

ヤングマンパワーの単複と、ロジクライ、レッドアヴァンセを含めたワイドボックスを購入する。

公開日時:2018/10/19 22:52

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