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しろNo.1予想◎10ビクターザウィナー○3ナムラクレア▲16ウインマーベル☆13ウインカーネリアン△8ソーダズリング△14ママコチャ△6ルガル△1ビッグシーザー△2マッドクール【本命馬】◎10ビクターザウィナーこの馬は香港No.2の馬である。僕の名前はNo.1なので近しいものを感じる。No.2の背景は香港の馬のレーティングからなのだが、この馬が124でラッキースワイネスが132というレーティング。レーティングなんてあてにならないが香港の刺客は足りえるのか解説したい。まず近年の香港競馬は全体的にレベルが上がっているように感じる。数年前は日本の馬が香港G1競争に行けば距離が長いところは日本馬が独占し、短いレースは香港馬が勝つという流れがあった。昨年の香港Cでは日本からはプログノーシスが出走し5着。ヒシイグアスが何とか4着の香港馬を退けて3着に入ったが1,4着が香港馬という結果に。その後プログノーシスは直近だが日本の金鯱賞で圧勝するのだから弱いはずがない。香港Cを勝ったロマンチックウォーリアーを管理するシャムの短距離エースがこのビクターザウィナーというわけだ。中距離でも香港のレベルが上がっており、もともと得意な短距離では日本馬と香港馬では結構な差があると思っているので日本に来て1人気でも不思議ではないのにオッズがつくのであれば喜んで買わせていただきたい。またさらに、ビクターザウィナーは前走で初のG1制覇を達成しているがラッキースワイネスに先着。ウェリントンにも先着と展開に恵まれたとはいえ強い相手に完勝だった。また実は前走を含めて2回スワイネスに先着しており、展開や斤量差があれば香港No.1を倒す能力はある。6歳で14戦だからそこまで使い込まれておらずまだまだ馬は若く輸送や初の左回りなどもあるがむしろその左回りや香港の強い馬を相手にするよりも日本のほうが確実に賞金を獲得できるという陣営の考えをも考慮するとここは自信をもって買いたいと思う。ちなみに鞍上のリョン騎手は8か国で騎乗経験があり武さんやルメール騎手とも交流があるらしい。また日本のウイニングポストというゲームが子供のころの趣味だったということで日本の競馬はゲームの世界とは言え流れは知っているのだろう。彼は35歳なのでもしかしたら宮杯とこのレースを呼んでいるかもしれないが。香港No.2の実力に期待したい。
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